【京都牝馬S2020】全頭考察②~ドナウデルタ×北村友騎手ほか4頭~
こんばんわ、α(アルファ)です!
それでは京都牝馬S全頭考察第2弾です!(全5回予定です)
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14 ドナウデルタ×北村友
母はドナウブルー、叔母にジェンティルドンナがいる良血馬が満を持して再びOP入りしました!
3歳春はすこし能力的に物足りず、クラシックに挑戦することはできませんでしたが、古馬相手の条件戦を3戦3勝で京都牝馬Sへ!
芝1600mでの成績が【0-0-1-3】に対し、芝1400mでは【4-1-0-0】。
敗れたのは新馬戦のみで、坂のある阪神コースでした。つまり京都1400mでは負けなし、しかも前走は渋った馬場をクリア!
比較的多頭数の条件戦を制しているのもいいですね、ここは最適条件だと思います!
母ドナウブルーも制している相性のいいレースで、親子制覇も充分ありうると思います!
外枠に入ることがなければ好勝負可能な一頭だと思います(*^-^*)
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9 プールヴィル×岩田
このお馬さんもドナウデルタと同様1400がベスト!
芝1600mでの成績【0-0-0-5】で馬券に絡んだことはないのに、芝1400mでは【3-3-0-0】で連対率100%!
フランスのLe Havre産駒で切れ味はないものの。先行して長く伸びる末脚はこの舞台でさらに活きると思います!
勝ち切れないものの近走は上位争いできていたけれど、このタイミングでの岩田騎手への乗り変わりは確実に勝負度合い高め!
唯一良馬場以外でも出走だったフィリーズレビューを制しているお馬さんで、馬場もベスト!
人気も手ごろでここは狙い目かもしれません!
あとはドナウデルタ同様、なるべく内目の枠でロスなく運びたいところ...
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10 ディメンシオン×松田
前走は中団で構えてしまったマーフィー騎手のミス判断。
京成杯AH2着が示すように、牝馬限定GIIIなら馬券に絡んでも全くおかしくないレベルにかあると思います。
しかし近走を見ると、稍重の米子S、府中牝馬Sでは惨敗し、良馬場の関屋記念、京成杯AHで好走!
もともと思いといわれる今の京都芝で、かつ土曜日の雨模様...
ベスト条件からは程遠く、温かくなってきたときの良馬場でねらいたいです!
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4 メイショウケイメイ×酒井
紅梅Sを人気薄で制したときはもう少しやれるかな...と思ったけど、その後は低迷( 一一)
不良馬場のCBC賞でも惨敗しているあたり、重めの馬場もプラスともいえず...
また次回、期待しましょう!
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ということで、この4頭の印は、