【ジャパンカップ2019】全頭考察①～カレンブーケドールなど3頭～
こんにちわ、α(アルファ)です。
今日の東京はこれから雨。しとしととずーっと雨。しっかり考慮しなきゃならないですね。
それではジャパンカップ考察、第一弾です！！
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1枠1番 カレンブーケドール×津村
春はオークス2着で波乱を演出、秋華賞も2着に好走して、同世代ではトップクラスの能力の持ち主。
唯一の3歳馬であり唯一の女の子。去年のアーモンドアイですね。ちなみに枠もおんなじ1枠。
レーススタイル的にもインでじっと脚を溜めて先行押し切りができれば斤量差もあるし好走できそうなイメージ。
ただ、問題は低レベルな3歳世代。秋の重賞戦線で見ると...
シリウスS マッスルビーチ(2番人気9着)
富士S アドマイヤマーズ(1番人気9着)
天皇賞秋 サートゥルナーリア(2番人気6着)
みやこS ワイドファラオ(3番人気5着)
武蔵野S デュープロセス(2番人気7着)
マイルCS ダノンキングリー(2番人気5着)
などなど、芝ダート問わず苦戦中。
牝馬に絞ると...
スワンS ノーワン(7番人気14着)
エリ女 ラヴズオンリーユー(1番人気3着)
クロノジェネシス(2番人気5着)
牡馬と変わらず苦戦中。
レベルに疑問が残る世代なんで、重い印は難しいな...
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6枠10番 ダンビュライト×松若
前走・京都大賞典はハナを奪った鞍上のファインプレーが光っての2着。そもそも切れ味がない分、その形が一番無難。
その京都大賞典で勝ったドレッドノータスは天皇賞（秋）で16着に惨敗。あまりに前有利な展開だったのでメンバーレベルは大いに疑問。
ただ、願ってもない大雨はこのお馬さんには追い風に働きそう。
重い芝の京都記念、土砂降りの菊花賞、さらにさかのぼると不良馬場の新馬戦。。。
道悪での適性は間違いない。ここはチャンス到来！
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2枠3番 ウインテンダネス×田辺
2枠3番。この枠なら久しぶりに逃げor先行策が決められそう。
休み明けは全くダメで、たたいてたたいてよくなるタイプ。なんなら叩き3戦目でも厳しいくらい。
去年のジャパンカップでは見ごたえもなく8着。その時先着を許した馬も出てくるし、低レベルとは言えどもさすがにこのメンバーに入ると厳しい戦い...
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ということで、この3頭の印は、