【ホープフルS2019】全頭考察④~ワーケア×ルメールなど2頭~
こんばんわ、α(アルファ)です。
ホープフルS全頭考察、第4弾です!
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7 ワーケア×ルメール
このお馬さん、とっても強いですね。
パンパンの良馬場で走ったことがないし、中山も2000mも初。初物づくしは何かが原因でパフォーマンスが落ちる可能性は高いです。
だけど上がり3Fの末脚に注目すると。デビュー戦は0秒7、アイビーSは0秒6もの差をつけています。
2戦ともに超スローのヨーイドンだったのにこのレースぶり。末脚は驚異的ですね。
そしてルメール騎手いわく「抜け出してからは手前を3~4回替えていて全力で走っていない」とのこと。まだまだ余裕、って感じ。
しかも手塚厩舎のホープフルS成績は以下の通り。
2002年シアトルユー(5番人気3着)
2008年ゴールドスパークル(12番人気12着)
2012年マイネルストラーノ(10番人気2着)
2015年ハートレー(3番人気1着)
2016年マイネルスフェーン(8番人気2着)
過去5頭が挑戦し、【1-2-1-1】という驚愕のデータ!
しかもアルフレード、アジアエクスプレスで朝日杯FSを制覇。
2歳暮れの仕上げ方はピカイチ! 楽しみです。
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3 ブルーミングスカイ×田辺
前走は動くに動けず、前々走はロングスパート戦を自ら動いて2着。
強いと思うし、春には大舞台で顔を見ることが出来ると思うけれども、過去の走りを見ていると軽い芝が合うのかも。
中山最終週の芝が合っているとは思えませぬ...
ただ騎乗機会2連勝で京成杯を勝っているなど、ジョッキーにとっては腕がなる舞台。
川田ジョッキーからの乗り替わりで、角居厩舎となれば、やる気がふつふつと湧き上がってると思います!
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ということで、この2頭の印は、