イチョウの絨毯



すずめだよ。
あなたにとっては。


大事なのは、相手の心の中にいることじゃない。相手を想う気持ち。

相手に想ってもらうことはそんなに重要なことじゃないのかも。人生。燃え尽きるまで誰かを愛してみよう。

例の占星術をチョロッと読んでみて知ったけど(Twitterかインスタに書いたような)、"気持ち"とか"想い"は運命に大きく影響するらしい。


鬼滅の刃の最終巻を読んで、作者の吾峠先生が読者へ、『炭治郎達と一緒に戦ってくれてありがとう』って書いてくれてて、、。私はずっとミズノトの隊員だったけれど、やっぱり"終わり"まで生き残れてよかったし、鬼のいない世の中になって、自分には何もなくなっちゃったけど、ひとつひとつここからしっかりと生きていこうと思う←(感情移入しすぎた結果)

現実に戻って改めて感想を書くと、本当に気持ちでは炭治郎達と戦っていたし、炭治郎達と泣いたし、笑った。これからも私の心の中に炭治郎が燃え続けると思うし、一生終わらないといわれている己との辛い事と諦める事なく信じて戦い続けたい。

私は漫画とか読書をほとんどしてこなかった人生だったけど、鬼滅の刃は本当に大好きです。作者様の今後の幸せをお祈りしております。


なんか、すごいことなんだけど、吾峠先生のことを私たちは性別も知らないわけじゃないですか?そうゆう方の幸せをお祈りしたいと思うのって不思議です。

私を感動させてくれた、大好きなキャラクターの生みの親だからとか、あのすごい作品を作ったから、理由はさまざまでも、相手の一部しか知り得ないまま、その相手の人生を応援するって、自分でいうのも変かもしれないけど、素敵な事だと思いました。こうゆう現象は自己満なんでしょうか!自分で素敵な事だとも言っちゃってるし…。笑


もしかしたら、私も、知らないどこかで、知らない人から応援されてる可能性もあるんじゃないかな?と、また夢見心地、お花畑脳になったのでした!


見えない事柄、、気持ちって見えないけど、たくさんたくさん行き交ってるものなんだよね。

ちなみに、私は気持ちはめっちゃ口に出してしまいます。でも思う気持ちが多い分だと思うから、言わない気持ちも、言わないまま大切にしている想いもあるよ。


ただ、"お祈り"は大切にしています。


たとえば、天国にいるトトが安らかにいますように…とか。たとえばの、そう思うことは祈りだと思っています。



おやすみなさい。





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