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ダウ×サイクル環境認識備忘録 12/23~12/27

割引あり

自己紹介
FXとの出会いは、ゲーム好きの性格からでした。上がるか下がるかを当てるだけなら簡単そう!って思って、スキャルピングから始めたんです。

最初はダウ理論を勉強して、1分足でダウ転換したら即売り買い!みたいな感じでやってたんですけど...まあ予想通り惨敗しましたね(笑)でも、大金を突っ込まなかったのが今考えると本当に良かったです。

その後、まよ晴さんのYouTubeを見たり、いくつかのサロンに入ったりしました。ただ、怪しいサロンは経験上なんとなく分かるようになってました。20歳の時に投資詐欺に誘われた経験が活きたのかも

その後、チャートを地図のように読めたらいいなと思って、エリオット波動に興味を持ち始めました。本をさらっと読んで雰囲気を掴んだ後、関連のサロンでアウトプットを続けてたら、ある方とDMで仲良くなって。その方からサイクル理論を教えてもらい、それ以降はチャートを見る時は常にエリオットとサイクルの両方をカウントするようになりました。

でも、思ったより簡単じゃなかったんですよね(苦笑)自分の主観的な解釈で目線を固めすぎてたのかなって考え始めて。もっと客観的に見られる方法を探そうと、インジケーターを片っ端から試していきました。

最終的に落ち着いたのが客観的に見れる移動平均線とsupertrendでトレンドを視覚化し、最初に学んだダウ理論、エリオット波動、サイクル理論を組み合わせて、今のトレードスタイルが出来上がった感じです。

トレードスタイル
デイ~スイングのトレンドフォロー、スキャは怖い
趣味 チャート分析 エリオット波動 魚釣り(カワハギ)
時間さえあればチャート
コミュ障

自己紹介を追加しなおしました。
こちらの記事は気づきがあれば追記していきます。

トレードする上で環境認識で気にしている理論的なもの

ダウ理論

高値安値が切り上がり時が上昇トレンド
高値安値が切り下がる時が下降トレンド
トレンドは短期中期長期の三つからなる
この三つだけを重視

転換マイルール

上昇から下降に転換したと判断
高値を作った押し安値を割る
高値を更新できずに安値を更新する
ライトトランスレーションの時は要注意

左はトレンドレス。フラットにみている。右側がトレンド転換

この時の最高値と押し安値の時間帯
押し安値が4時間足や日足のボトムの時間帯だと
ライトトランスレーションの可能性があるので要注意

下降から上昇に転換するとき
安値を作った戻り高値を割る
安値を更新せずに高値を更新する
サイクルボトムの時間帯を意識
上位足のサイクルトップ要注意

左はトレンドレス。フラットにみている。右側がトレンド転換

この時の最安値の時間帯
こちらも押し安値が4時間足と日足のボトムの時間帯は大事
ただし、上位足で下降トレンドの場合、転換確定時がサイクルトップの
可能性があるので要注意

サイクル理論
一定の周期でボトムをつける可能性がある
4時間足サイクル
60本〜80本ほどでボトムをつける
日足サイクル
35本〜45本ほどでボトムをつける
週足サイクル
18本~35本

上位足のサイクルには下位足のサイクルが2〜4個で構成される
この周期は8割くらいある
トランスレーション系は多少意識する
例外
サイクルの本数は目安。各サイクルで例外的な周期もあると感じてる

追記1/18
以下から有料になりますが。過去の環境認識になりますので
意味はありません。

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