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世界一自分らしい生き方の教室2024 に参加してきました

皆さんは、自分らしく生きられていますか?
私は100%ではないですが、以前に比べるとだいぶ自分らしく生きられるようになったかなと思います。

なんで急にこんな話をしたかというと、先日「世界一自分らしい生き方の教室2024」に参加してきたからです!

このイベントは四角大輔さん、八木仁平さん、川原卓巳さんの3人が、「自分らしく生きる」について対談をするイベントです。

前回2022年に開催されたときはアーカイブでみてとても感動したので、今回はオフラインで参加してきました。今回の記事ではその感想をシェアさせていただきたいと思います。

会場入り

会場に着くとすでに多くの人が交流していました。私は一人で参加したので、受付を済ませ、前から3列目のど真ん中の席に座ることができました。

席に着くと、2つ隣の男性に話しかけられました。最初は誰なのかピンと来なかったのですが、なんとその方は自己理解プログラムを受けた時のコーチだったのです。
1年前にプログラムを受け終わったのにも関わらず、覚えてくださっていてとても嬉しかったです。

それから対談開始までの時間、色々お話しさせていただいたり、そのコーチが担当した他の受講者の方と写真を撮ったりさせていただきました。まさかこんな出会いや交流があるとは思わなかったので、オフラインイベントの良さを体感しました。


真ん中がコーチ


いよいよ開演

そして、いよいよイベントが始まりました。生で見る御三方はとても輝いていて、オーラがありました。いつも画面越しに見ていた存在が、目の前にいるのが信じられませんでした。

今回のイベントは3部構成になっていて、第一部が川原さん✖️八木さん、第二部が川原さん✖️四角さん、そして第三部が3人揃っての対談でした。

第一部も第二部ももちろん良かったのですが、やっぱり第三部の対談の内容が本当に感動しました。その中でも特に良かった内容が、やりたいことは仮決めでいいということ。

やりたいことをしようと思った時に多くの人が考えがちなのが、「本当にこの道でいいのか?」「もっと知識を蓄えてからの方がいいんじゃないか?」ということ。

四角さんや川原さんが言っていたのは、やりたいことが複数あったり、知識がなかったとしても、とにかくやりたいことを一つ決めて実際に行動するということ。登山に例えると、登る山を決めるということです。

やりたいことをやろうか迷っている状態は、山の麓でぐるぐるしている状態。でもその状態だと景色も変わらないし、つまらない。

でも登る山を一つ決めて頂上まで行けば視界が開けて、次はどの山を登ろうか決めることができる。一度に二つ以上の山は登ることができないから、たとえ低山だとしてもとにかく登ってみる。

痺れましたね〜。私はやりたいことは確信してからじゃないとやってはいけないと思っていたのですが、仮決めでいいんですね!

とにかく行動すればいいというわけではないですが、自己理解をしてその上で複数やりたいことが出てきてしまった時は、今はこの山を登ろうと仮決めして挑戦してみてください。その山の頂上からどんな景色が見えるかワクワクしませんか?





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