全部私が悪いのだ
一昨日の記事からの話なのだが、人が使ってた「布団」が嫌だ。となり、グズグズ文句を言ったせいで気を使わせてしまったようで布団を買いに行くことになったのだが申し訳なさと自己嫌悪でどうしたらいいか分からなくなった昨晩。
お礼を言うことも出来ず家に帰る。
いつ言い出そうか、と思いながらタイミングを失う。もう寝る前でいいか。と思ってるところで「新しい布団になって良かったね」と君が言う。
そこでやっと「ありがとう」「グズグズ要らん事言ってごめんね」とこぼす。「いいよ、買い替えたいと思ってたし」と優しい貴方が返事する。
それだけで満足なはずなのだが、人とは欲が出てしまうものなのだろうか。不快な原因の一つが取り除かれたところで全て解決するわけでもないので、他の嫌なことまで考えてしまうのである。
今日の出来事で言えば、ただ洗濯バサミを引き出しに直そうとしただけなのだが、【ぺぺローション】見つけてしまう。
いや、別にいいよ。(笑)何に使ってたかとかは聞かないしどうでもいいけど捨てた。
それに対して「勝手に捨てないで」と連絡が来たけど普通にキモイから。何に使ってたとしてもキモイから(笑)
いや、ヒゲ剃る用に使うなら別のローション用意しろや。何でわざわざぺぺローションやねん。いい加減にしろ。これ堪えた自分褒めたい。
とまあ、嫌だなと思えば全て捨てればええや。の感覚なのだが、まあ所有者は嫌なのだろう。それはそうだとも思う。だが、付き合ってる相手が【嫌だ】と感じるものなんか先に捨てとけよ。と思う。
それは自分勝手なのだと。なるほど、私が悪いんですね。
と、考えてるとさっきまで楽しく酒を飲んで仕事してたのも忘れて自分を責める時間になってしまった。
申し訳ないとか、そんなことよりも【自分の存在】がダメなのではないか。の結論に陥る。
そこからはもう下降線。
どうしようもなくなって何ヶ月ぶりかに腕を刻む。終わりです。もう早く楽になりたい。27歳にもなってまだ腕刻んでるとか知られたら恥ずかしくてそれこそ〇んでしまうかもしれない。
なので見えないところを切り刻んだのである。
これ見られると、「しょうもないことでこんなことするならもう一緒にいれないよ」って言われるかもしれない不安に押しつぶされそうになりながら、久しぶりの実家のベッドで眠る努力をするのである。
こんな人間で可哀想だね。
嫁にしたくない女すぎるね。
この日記は消します。