【学マス】ちびぐるみ面白さ環境考察

学マスのちびぐるみ…
可愛いーーーーーッ!!!!!

皆さんこんにちは。2024年12月20日ついに学園アイドルマスターのちびぐるみ12人が登場しましたね!私も念願の莉波ぬいに手毬ぬい達をゲットすることができて一緒に楽しい毎日を過ごしています。

ところで時は遡り、Xを巡回している時にこんなポストを見つけました。

いやー、初めてこれを見た時は大爆笑してしまいましたね。ぬいぐるみの、しかも面白さのtier表が作られるのなんて学マスが初めてじゃないですか?いや冷静に考えてぬいぐるみの面白さのtier表って何だよ。

このtier表は信号機組3人以外のちびぐるみが登場する直前に作られたものであり、手毬・咲季・ことね以外の面白さについてはまだまだ未知数で環境が煮詰まっておらず、ある程度は予想で作られたものだと思われます。
とは言えXでもだいたいの事前評価はこんな感じであり、少なくとも当時にこれを見た自分も「このtier表は正しい、だいたいこんな感じだ」と思っていました。

ところがやはり未知数は未知数。いざ学マス全員分のちびぐるみが登場し、Xの動向を見ていると学マスちびぐるみ面白さ環境は上記のtier表とは異なる環境に変化しつつあるようなのです。

と、いうわけで今回は「学園アイドルマスター ちびぐるみ面白さ環境」の環境キャラについて僭越ながら解説していこうと思います。

※注意※
この環境考察はあくまで私個人の主観であり、またネタ記事であることをあらかじめご了承ください。
なお、2025年1月現在まだ販売していない-on stage-商品については考察から除外しております。


面白さ環境tier1キャラ 

先に結論を述べます。1月現在、ちびぐるみ面白さ環境tier1ぬいは
・月村手毬
・倉本千奈
・有村麻央
・篠澤広

の4人だと私は考えています。解説については以下の通り。


月村手毬

学マスちびぐるみ面白さ環境の頂点と言えば皆さんご存じの通り手毬ぬいですね。
ラーメンを始めとする食べ物とのコンボ、見ているだけで笑えるふてぶてしい顔、本編の手毬本人が奇行に走るほどに面白さが強化される将来性…などといった強い要素の詰め合わせでいかなる盤面でも面白状況を作り出すことができ、非常に高いパワーを持っているのが特徴な誰しもが認める厨キャラです。取引価格も余裕で1万超えてますし。
「置いておくだけで面白い」「なぜこんなに面白いのか」という声もXで多く見かけますし、その強さのあまり学マスのゲーム内容の事は知らなくても手毬ぬいのことはなんとなく知っているという方も多いのではないのでしょうか。

今でこそ最強の名を欲しいままにしている手毬ぬいですが、忘れてならないのは、手毬ぬいが現在tier1になっているのは先駆者達による研究があったからこそという事実。
学園アイドルマスターちびぐるみが本格稼働する12月20日より前から手毬ぬいは咲季ぬい・ことねぬいと共に先行実装されていましたが、この時に手毬ぬいの使い手たちが「手毬ぬいの面白さ」という話題性を作ってくれなければ手毬の強さが知られるどころか、学マス界隈にちびぐるみの文化は生まれることはなかったと思います。開拓者には感謝の言葉しかありません。

手毬ぬいの評価は地道な努力の積み重ねによって得られたものである。


倉本千奈

さてそんな学マスちびぐるみ面白さ環境にて一強ポジに立っていた手毬ぬいですが、12月20日にて彼女を打ち破り兼ねない強力な挑戦者ぬいが現れました。それが千奈ぬいです。
彼女の最大の武器はこのなんとも言えない顔。一見すると単なる笑顔でしかなく千奈ぬいはこれ一本で食っていくぬいなのかなと私も初見は思ったのですが、いざ蓋を開けるとこの表情は「驚愕している顔」や「ポカーンと口を開けている顔」といった幅広い表現が可能で、驚くほどに高い対応力を持った万能ぬいであるということが明らかになり面白さ環境にてかなり猛威を奮う結果となりました。個人的には現在手毬ぬいに匹敵する勢いがあるぬいなんじゃないかとすら感じています。事前評価を覆してトップに上り詰めるのは千奈らしくてGoodですね。

これに加えて本編の不憫体質やお嬢様口調の使いやすさ、さらにon stage版のあの表情の千奈の実装も控えていることもあってさらに面白さが高まるポテンシャルを備えており、これからの評価が非常に楽しみなぬいでもあります。

千奈のこの顔だけで色々なストーリーが妄想できる。


有村麻央

麻央ちゃん先輩の台頭は私も全く読めませんでした。この子もめちゃくちゃ面白いですね。
評価理由はとても簡単で、基本的な立ち回りとなる「無駄ですよ、○○を嗜んでいるので。」が大変使いやすく、シンプルに面白いの一言に尽きます。
あらゆるものを麻央ちゃんに精通させられるという性質も強力であり、使い手次第で無限大に面白い麻央ちゃんを生み出せるという伸びしろを持っている点も見逃せません。間違いなくtier1確定できるぬいでしょう。
よく対戦ゲームでは「何か1つでもぶっこわれ技を持っていれば使い方次第で戦える」というキャラを見かけますが平凡ステなのにえらがみだけで環境に立ち向かったウオノラゴンとか度重なる弱体を受けても横特格連打で環境を駆け抜けたクロブ福νとか、麻央ぬいはそれに通じる奥深さを感じます。

ちなみに余談ですが、現在Xで「無駄ですよ」と検索すると大量の麻央ちゃんが出てくるので調べてみてください。

何が無駄なのかはよくわからないが、なぜか笑いを誘う。


篠澤広

広は面白さ環境よりも可愛さ環境が主戦場になるかな~と思ってたのですが面白さ環境でもかなり健闘をしているようです。
あれですね、広ぬいの面白さってパッチリとした目におちょぼ口、そしておでこの広さに由来してると思うんですよ。つまり顔のパーツが赤ちゃんや犬や猫に近いんです。動物のおもしろ画像って基本的に面白く感じますよね?
要は広ぬいは単に「笑える」「愉快」という訳ではない「微笑ましい」存在であり、トリッキーなアプローチにて面白さを追求でき、なおかつ出せる面白さの安定性も高いという唯一無二の強みを持っているため、tier1入りできたのではないか…と個人的に推測しています。
それから純粋に需要も多く、広ぬいの使い手人口がそれなりに存在しており研究が進むのが早かったというのも要因の1つなんじゃないかなと思います。風のウワサじゃ手毬ぬいに次いで売り切れが早かったのは広ぬいだったという話も聞きますからね。

人間にお洋服着せられた時の猫がよくこんな表情してる。


tier1にするか悩んだキャラ

姫崎莉波

私の姉です。
Xを見る限り面白さ環境ではイマイチ奮っていないような状況にありますが、「○○○○たい♪」という強力な武器を持っていることや手毬ぬい同様に食べ物(特にお寿司)とのシナジーも持っていることからポテンシャルは高く、彼女も面白さ環境tier1になれる器を十分に持っているとは思います。
莉波ぬいが流行ると私が喜ぶので流行って欲しいですね、ええ。

はみ出したい♪(物理)


藤田ことね

手毬と同じく学マスちびぐるみ先行実装期に面白さ環境の開拓者として大暴れしていたことねぬい。人によっては「ことねは面白さtier1だろ!いい加減にしろ!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かにことねぬいはエビフライおくるみとのコンボで手毬と正面からやり合える程の面白さを持つ大爆笑ぬいとして知られており、非常にパワーが高い厨キャラとして環境で暴れ回っていたぬいではあります。しかし現在ではエビフライおくるみが他ちびぐるみともシナジーがあるということがバレてしまい、「ことねならでは」という優位性が無くなったと個人的に判断したため、今回tier1から外すに至りました。

ことね自身のぬい服とのシナジーは依然として強いままなので現在は面白さ環境ではなく可愛さ環境を主戦場としているようです。

シンプルに可愛い。Xの投稿数自体は手毬ぬいに匹敵する。


まとめ

いかがでしょうか。以上が学マスちびぐるみ面白さ環境の解説でした。
もちろん面白さtier1じゃないからと言ってそのぬいが劣っているということではありません。そもそもぬいぐるみが面白いって誉め言葉でも何でもないですし。
Xでも「#初星学園ぬいぬい部」が発足しており(見ると超幸せになれるハッシュタグです。是非皆さんも投稿してほしい!)、学マスのちびぐるみ界隈はまだまだ賑わいを見せておりますので是非調べてみてくださいね。

それでは。

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