書くことを実践してみたら、思いがけず本望に辿り着いた

いしかわゆきさんの
「書く習慣」の本を
もんのすごいスピードで読みました。

発信の仕方、書き方がわからなくて
右往左往してる私にぴったりの
わかりやすくて丁寧で優しさが詰まった
バファリンみたいな本です

書くことって
肩肘張らず、着飾らず、
フランクな感じで書いていいんだって
ふっと肩の荷が降りました。

読んで終わりにするんじゃなくて
実践もしてみましょうという
日記のお題の付録付きで

わかった気になって
なんにもしない私を背中を
ポンと押してくれる
もはや神本認定したいです。

さてさて、最初のお題は
「今、抱いている目標や夢」

お題を目の前にして
フリーズしてなーんにも出てこない

けど、何も出てこないのは
もっと深く自分に潜り込む必要がある
ってることなのだろうと

感覚を肚の方に
ぐーんと下に下げてみたら

ぽつりぽつり出てきた
言葉を繋いだら、出てきた！！

↓↓↓

好きなものを詰め込んだ
“職場”と“家”を持つこと

“職場”と“家”が
パワースポットぐらい
高まる場所なら
怖いものなしだと思ってる

外で何があっても部屋に入れば
チャージされるって無敵だ

職場って
自分好みにするのは
机の周りくらいだけど

本当の本当は
私だけの空間で仕事がしたい

夢だし、目標であり
それを叶える為の
発信でもある

あれ、、、
思いがけず
発信＝夢、目標
という

見えていなかった
点と点が繋がってきたぞ

もう少し掘り下げてみる

・
・
・

職場では今やってる
デザインの仕事もしたいけど

誰かに言われてする
仕事じゃなくて

本当は、、、

私が伝えたいことを
デザインしていたい

私がイケてる！
って思うデザインを
作ってる時間が幸せ

あとはフラワーエッセンスの
セッションの資格ももってるから
それも出来るんだけど、、、

私の心を探求した中で
心や情報をフィットしたものを
見つけた瞬間が何より嬉しいし
まとめてる時間が幸せ

(実は...どこまでも自分が中心なのか...私は)

これは私の弱さでもあるけど
人の反応を意識しすぎると
心が擦り減っていってしまう体質

どう反応してもらっても構わない
もちろん喜んでくれたら嬉しい
イマイチだったら本当に申し訳ない
という本音が渦巻くけど、、、

これもいつか超えていかないと
いけないのかもしれないなぁ。

まずは
伝えたいことを
デザインで出して
共感してもらえたり
興味もってもらえたり

それこそが本望

その為に
家と職場である環境を
こだわりと好きで詰まらせたい

そこでならインスピレーションが
ばしばし受信できる環境

私の大好きなアーティストYUKI
「坂道のメロディ」の歌詞の中にある

好きなものばかりもって走れ！

って言葉が昔から
好きすぎるんだけど
今ふとそれが頭から流れてきた...

結局それをしたいから
1番心に響いている言葉なんだよな

、、、
何も出てこないと思いきや
私の人生の本望にまで
辿り着いてしまったのは
思いもよらない産物だった

やっぱり書くことって
自分と向き合う
至高の時間なのかもしれないです