エドマンド・バーク「フランス革命の省察」その一

フランス革命の真実

学校で習ったフランス革命のイメージは「フランス市民がその独裁的権力で苦しめた国王や貴族を打倒し、自由民主主義をフランスにもたらし、自由と平等と人権を手に入れた革命」と言われています。漫画「ベルサイユのばら」を見たらわかるかな?

実際には
「自由、平等、博愛という画一的なユートピアを作ろうとしフランスにいらない混乱とジャコバン派の独裁をもたらした空騒ぎ」

あの本から学ぶのは
「急進的な改革はあかん!」


ということです。

詳しくは次回。

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