【阪急西宮】トイレの故障、2週間も放置。トランス女性に嫌がらせか?
【はじめに】
最近、阪急西宮が客に嫌がらせをしていると耳にする。その1つが大音量の音楽なのだが、他にも発見された。
それがトイレでの嫌がらせ
今回は、これについて説明する。
【内容】
これはXなどを中心に明らかになったが、阪急西宮のトイレで2週間もウォシュレットが故障と表示された。
期間は9月1日〜15日
筆者の祖父も故障には迷惑していた。
というのも、痔を持っており、洗浄しなければ感染症のリスクがあるからだ。
そこで、阪急西宮に何度か問い合わせたが、なぜか一向に直されなかったようだ。
たしかに、翌日は無理だろう。
また、部品などで1週間くらいかかるかもしれない。
だが、2週間は長過ぎるような気がした。
【男女差別】
そもそも、阪急西宮のトイレは構造もおかしい。
2階→男女
3階→女性のみ
4階→男女
このように3階だけが女性専用となっている。
これについて問い合わせると、女性を男性から守る、もしくは女性は利用時間が長いから、という回答があった。
しかし、この説明はおかしい。
昨今、性別による差別は問題化しており、そもそも性別で区別する事も変だが、LGBTなどの方も利用しづらい。
また、女性専用を作るのならば、2階や4階は男性専用にすべきなのである。その方が女性と接することもないからだ。
このように阪急西宮はトイレの管理に偏りがあるように思う。
【トランス女性の追放】
8月中旬、トランス女性が2階トイレ前の椅子に座っていた所、黒スーツの支配人らしき男性が忍び寄って「ここはトイレを待つお客様の椅子です。立ち退いてください」と警告したそうです。
当時、トランス女性は友人を待っていたにもかかわらず、損害賠償なども示唆されたため、阪急西宮から退店した。
その後、この被害者がLGBTの支援団体に報告。
ライターをしていた私にも一報が入っている。
上記の支配人らしき男性の主張を見ても、性差別は明らかであり、阪急西宮は誰もが自由に使える空間を提供できていないように思う。
【まとめ】
最近、阪急西宮では高齢者への音による嫌がらせや障害者差別が相次いで報告されている。
その1つとしてトイレの状況についても問題があるように思う。