Kaweco Special 0.5 文房具紹介
こんにちは、桧です。
ご覧いただきありがとうございます。
寒くなったり暑くなったりで服装に迷う季節ですね〜
今回もシャープペンの紹介と、感想を述べていきたいと思います。
今回のペンもとても有名で文房具好きなら一度は聞いたことあるペンだと思います。
それではどうぞ
Kaweco Special 0.5mm
〈カヴェコスペシャル〉
カラーはブラック
お値段は6500円となっております。
まずカヴェコとはどんなブランドなのかを軽くご紹介します。
Kawecoとは
1883年にドイツで創業された文房具メーカーで
ハインリッヒ・コッホ氏 (Koch)と
ルドルフ・ウェバー氏 (Weber)の2人名前から
Kawecoとなったそうです。
カヴェコのペンのイメージはクラッシックの中にこだわりや個性などを詰め込んだペンが多い気がします。
次にこのペンの基本性能を紹介します。
基本性能
全 長 : 140mm
重 量 : 16g
原産国 : 日本
素 材 : アルミ
芯 径 : 0.5
意外なことに原産国は日本なんですね〜
精密で高品質な日本製のメカニズムを採用しており、その点でも道具としての信頼性につながっている様に思います。
今回ご紹介する、カヴェコスペシャルペンシルは、特徴的な8角形のアルミニウム製ボディで、艶消しブラック仕上げにより、シンプルなイメージになっております。
このペンの良い点、惜しい点
ここからは、このペンの良い点、惜しい点を自分なりに、述べていきたいと思います。
良い点
一つ目は、とてもシンプルな所です。
なんとこのペンにはクリップがついておりません。
クリップが無い=不要と判断したと自分は考えております。
クリップが無いことで書く事に集中できたり
全体で見た時のレトロ感や究極のシンプル感が楽しめるのかなと思います。
グリップからキャップ手前まで一本のパーツでできているところも統一感がとてもあって綺麗でした
二つ目は、書き心地です。
このペンで書いていると机から伝わる振動や、ペンを握っている時の安心感がたまらなく、スラスラと書くことができます。
重心の位置も手元に近くキャップ側が振られる感覚もなく軽くそしてしっかりと書けるペンです
惜しい点
一つ目は、値段が高い点です。
このペンの値段は5000円を超える値段となっていて
一般的に販売されている文具の中では、だいぶ高い設定になっています。
前回ご紹介させて頂いたパイロットのs20で約2000円なのでお財布と要ご相談の上ご購入ください。
二つ目は、指紋が目立つ点です。
シンプルなペンが故に指紋がとても目立ち、手汗が多い方などはガラスが曇る様な模様が現れます。
そこでティッシュや、メガネ拭きで軽く拭ってみると、
綺麗に落ちなく、若干残ってしまうのが難点です。
全体が凹凸がないシンプルなペンなので汚れが目立つのは個人的に惜しいと、思いました。
感想
自分も、気に入って使っていて、書き心地や書き味そして高級なペン特有の所有欲などがたまらない文具となっております。
歴史の背景からもこのペンを大切に使っていきたいなと心から思えるペンでした。
このペンは未だ店頭ではあまり見れないほど人気で、
かなり好評なペンです。購入の際はAmazonや、楽天、メルカリなどでかなり探す必要がございます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回も人気なペンをご紹介させて頂いたのですが
写真を撮るのが難しかったり、文を作るのにも頭を使い、とても勉強になっております、これからどんどん投稿をしていきたいなと思っておりますので、
楽しみにお待ちください。
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