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#101【婚外活】ゆう
年末の地元への帰省前に、何年ぶりかにゆうさんから連絡を貰っていた。
◆ゆうさん(5年振り復帰)
・20年程前に知り合い関係を持つ
・同年代
・バツあり
・以前は職場で一緒で今は別の職場
・当時お互いの見た目に惹かれた
・体の相性がお互い良いと
・中OK
年末は、お仕事も色々大変でストレスが溜まっていたようで、久しぶりに一緒にコーヒーでも飲んで話を聞いてほしいと連絡をくれたので、帰省前からアポイントをとっていた。数年ぶりで、向こうから声をかけて来てくれた事もありコレは久しぶりに人肌恋しくなったんじゃないかと、期待に胸と股間を膨らませていた。2人で会うのは、今回おそらく5年振りくらい。
一緒にカフェランチを過ごし、お仕事の鬱憤も色々吐き出してもらい少しスッキリしてもらったところでボチボチ帰ろうか?とカフェを出る。
しかしこのま帰すのはあまりに失礼。
男として、彼女もきっと期待をしているであろう事に、しっかりお誘いしておくのが礼儀。
俺:「でもせっかく久しぶりに会えたんだからホントはイチャイチャしたいんだけどなー?」
ゆうちゃん:「久しぶりすぎて年齢的にももうそういうの出来ないかも。。」
俺:「えーむしろ俺こそもうやり方忘れてたり、逆にゴメンってなるかも。」
ゆうちゃん:「ろーたすさんはそんなことないでしょー」
俺:「いやホント不安だけど。。せっかくだから行ってみよう」
ゆうちゃん:(コクリ)
確かにもうお互い50になって、色々不安になることはある(´・ω・`)けどやっぱりそのつもりできてくれていたようでした。
シャワーに入りベッドへ。
懐かしい肌の感覚、肌が吸い付くような感覚。これは当時から変わらない。
敏感なところも変わらず、どこを刺激するか脳が、身体が、この肌を覚えている。迷いもない。
ゆうちゃん:「んん、あぁ。」
俺:「ほら全然大丈夫じゃん。性欲まだちゃんと元気だよもっと気持ちよくなっちゃえば」
ゆうちゃん:「あぁ、あ、あ、もう、いっちゃうかも。。んぁ。いくぅーーーっ!」
挿入前にしっかり感じていってくれるところも彼女の良さ。そしていったあとの彼女は、全身が敏感になってどこに触れてもビクビクっと反応する。ちゃんと変わらず身体は反応してくれていた。
その後はゆうちゃんからもお返しをしてもらって、いざ。。であったのだが。
ゆうちゃん:「痛いっ!」
俺:「えぇ??どうした?」
ゆうちゃん:「なんか痛いのー」
俺:「しっかり潤ってるんだけどね。中の方が不十分なのかなぁ」
ゆうちゃん:「なんか擦れてるみたいで痛い」
俺:「期間空いたからバージンに戻っちゃったのかもね〜また時間をかけてリハビリから始めよう」
5年ぶりくらいで、ちょっと潤いも不足していたのかもしれない。テクうんぬんもあるのかもしれないのはさておき。
これまで何人も、もっとブランクのあるパートナーのセカンドバージンをいただいた経験があるが、やはり数年単位の期間が空くとどうしても痛みがあったり、潤いが足りなくなることはあるようだ。
でもそういうパートナーも2回、3回と重ねると100パーセント良くなるし、いざとなったらローションプレイしましょ♪くらいのことだし、逆に無理して恐怖になる方が後に引くので次回のお楽しみとして今回は撤退となりました。
でも、お口でごめんねの追加御奉仕してくれて、次の帰省の時にまたリハビリしようねと、チャッカリ約束もできたので、これはこれで次回への仕込みとさせてもらおう。