見出し画像

フリーランス25日目の日記

2025年1月からフリーランスで働き始め、今日で25日になります。
中途半端な数字ではありますが、この一週間ほどを振り返っていきたいと思います。

ちょっと忙しい日が出始めたよ

お正月があったこともあり、1月2週目まではかなりゆるっと怠惰な日々を過ごしていたのですが、ありがたいことに3週目からは取材や原稿の締め切り、新しい記事執筆の依頼などが入るようになりました。

どれも会社員時代からずっとやってきたことの延長線ではあるものの、立場が変わっていざ着手するとなんか新鮮だな〜と感じます。自分の行いを誰かがフィードバックしてくれるわけでもないし、「ああ本当に一人になったんだな」と改めて思う日々でした。

取材に出るのは1ヶ月以上ぶりで、かつ自分ががっつりインタビュアーとして進行するのはもう数年ぶりだったのですが(これまでは編集者としてライターさんの取材に同席していた)、意外に緊張はしなかったです。

体に染み付いているものってきっとあるんだろうなとしみじみ思いました。果たして自分はどう相手に移っているのだろうか、やっぱり不安だな…。

通勤電車に乗らない生活最高

毎日在宅で仕事をするようになって、正直日によっては日中で仕事が収まらずに、子どもが眠ったあとに24時〜1時ぐらいまでPCに向かっていることもあります。でも全然それはストレスではなくて。
(もともと会社員時代から副業やキャリアスクールの受講などで平日の夜もPCを触っていることが多かったのもある)

この心の穏やかさはたぶん、通勤電車に乗らなくなったことが大きいような気がします。人波に揉まれ、電車に乗っている時間が本当にストレスだったのだと思います。

起きる時間がどんどん遅くなっている問題

会社員時代、出社の日は7時には起きるようになんとかがんばっていたのですが、それがなくなったことでどんどん後ろに倒れているのが悩みです。最近だと布団を出るのが7時40分くらいになっちゃってる…。

要因として、子どもの通園時間が後ろに倒れたことも大きくて。保育園の時間認定が変わって、9時〜17時になったので、それより前には預けられず、7時40分に起きても時間的には全然間に合うのですが、にしてもなと…。

フリーランスになったら、6時には起きる朝型人間になろうと思っていたのに、難しい…。そもそも6時に起きたいなら22時半〜23時には布団に入っていきたいのに、なんやかんやと仕事をしているのが敗因です。もっと日中の生産性を上げていかないと。

身なりに無頓着になっている問題

平日に外を出るとしたら、子どもの送り迎えと気分転換に近所のコメダやらカフェに行って仕事をするくらいです。それゆえにどんどん身なりが適当になっています。

髪は適当にまとめてお団子、服はスウェットかヨガやストレッチができるような締め付けない服。化粧も日焼け止めくらい。

先日、久しぶりにユニクロに行って気になった服をいくつか試着してみたのですが、どれもサイズは合っているのになんかいまいちで。鏡に映る自分がなんかぼや〜っとしていて締まりがなく、オンなのかオフなのかよくわからない顔つき。

このままじゃいけない!と思いつつ、今もボサボサ頭にスウェット、ヨガ用のレギンスでnoteを書いています。

仕事に集中できない問題

家で集中して仕事するのって難しいよね。とくに締め切りが数日先だと、「まだ本気出さなくても」と脳が怠けて、すぐスマホを触ってしまう。原稿を書くのは集中しないとできないのに、3行くらい書いてはスマホを触って…を繰り返していました。

これではいけないと思い、ポモドーロ・テクニックを採用することに。25分間の作業と5分間の休憩を繰り返す時間管理術らしいのですが、25分が最適な日もあれば、「いや短くね!?」という日もあって、試行錯誤しています。あと5分の休憩で何すればいいのかなって悩む。

でもこの時間を区切って集中する作戦は自分に合っているようで、最近はやや生産性が上がってきたような気がしています。

新しいお仕事に応募もしたよ

今ある仕事にプラスして、気になった業務委託の募集はサクッと応募してみています。編集・ライティングのスキルでできるものもあれば、ビジネススキルを使うものもあって、まずは応募をすることに。全部が採用になるわけではないし、応募しないと何も始まらないので。

そんなこんなでフリーランス25日目の振り返りでした。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集