ホテルに誘う②
前回の投稿でホテルに誘うのは1回だけにしとけとは言ったものの、そこ以外で押さなすぎるのも上手くいかないってことも捕捉しておく。
バカ話ばかりするのも楽しいけど、それ一辺倒では「お疲れ!楽しかった!またね!」で終わってしまう。バカ話をすればするほどホテルに誘うっていうのが急ハンドルで不自然になってしまう。
だからホテルに誘うっていう決定打じゃなくて、軽いジャブはちょこちょこ打っといた方がいい。
あなたに女性性を感じていますよ。男性として魅力的に見えていますよっていうのをふんわり伝えるのは必要だと思う。
例えば相手が結構露出が多い格好してたら
「足めっちゃ綺麗だね。ちょっとこの足を肴にお酒飲ましてもらっていい?俺の足も見ていいから」
なんて冗談言いつつでも本命は身体を褒めてるっていう具合。
この時キモくならないようにちゃんと冗談めかして言うのがいいんだけど、
今まで冗談言わなかったのにここだけいきなり冗談を言うのも変に映る。
冗談めかして女性性を褒めることが不自然にならないための下地として、あらかじめこの人は冗談を言う人だと思ってもらう必要がある。
その人と長い付き合いをしていれば、今言ったことが冗談か冗談じゃないかを分かってもらえるけど
初対面とか付き合いが浅い場合は冗談を冗談と捉えてもらえない場合がある。
そういう時は自己紹介とか挨拶の段階で誰が聞いても分かるような大きな冗談を最初にかましておく。
そうすると相手は「ああ、この人は冗談を言う人ね」と認識してくれる。
こういうのもさらりと言えなきゃ無理してるように見えちゃうだけだから不自然に見られちゃうぐらいなら言わない方がマシって人もいる。
結局、自然体でいるっていうのが一番良い。
明るく、なんだったらちょっと軽いぐらいの振る舞いを自然にできたら冗談は通じやすい。