【パワーワーク】新しい視点や考えを求めて ~チャンスを自分から無駄にしない~
はじめまして!ディズニーのために九州から移住した人です。今回はゴーリストの制度であるパワーワークに参加したので、そこで得られたことなどについてお話します。
パワーワークとは
ゴーリストでは「パワーワーク」という制度を実施しています!
パワーワークとは、「もっともっと成長したい🔥」というメンバーが任意で参加する、1ヵ月間毎日出社をして成長を加速させるための取り組みです!
経営メンバーともじっくりとコミュニケーションを取れる場があるので、普段は聞けないような話や、自身の悩みに対して多角的なアドバイスをもらえる貴重な機会でもあります。
▼詳細はこちらからご覧ください!
自己紹介
この会社史上初の専門学校卒業生で新卒入社3年目になりますが、未だに最年少キャラです。😘
普段はバックエンドやインフラ界隈のエンジニアとして活動しています。
参加したきっかけ
普段私は技術寄りな仕事をしているので、経営メンバーがどんなことをしているのかほとんど知りませんでした。経営メンバーのことは考えるだけでも凄いな~と思っていたので、経営メンバーの考えていることや普段経営メンバーが行っていることなど直接話を聞くことができ新しい視点をみつける良いきっかけになると思い、参加しました。
さらに私自身の性格として、やるべき事に対してある程度の進め方が見つかればめちゃくちゃ熱量を持って取り組めるのですが、未知のタスクや新しいことを始めることは少しだけ苦手意識がありました。
自分に何も知見がなくどうしたらいいのか思いつかないものや分からないものには怖気づいてしまって敬遠してしまうというか……。
経営はわからないことの連続だと思うので、その時どうしているのかやその時のスタンスを聞いてみたい!という気持ちが大きかったです。
実施中の過ごし方や意識したこと
私は元から毎日出社するタイプでしたが、パワーワークをきっかけに様々な職種や層のメンバーと話し易くなったし、パワーワークをきっかけに普段出社しないメンバーが出社するようになったので様々な人を巻き込んでランチを食べるようにしました。
聞くところによると、何気ない雑談から私の一言である大きな共通した目標が定まり、大きなプロジェクトの歯車が動き出したそうですよ~~
経営メンバーとの食事では一対一なので、周りを気にすることなくゴーリストのバリューの一つである「踏み込み」を最大限活かして様々なことが聞けました。
パワーワークで得た学び
チャンスを自分から無駄にしない
それぞれのメンバーが今のポジティブな状態に至るまでの話を聞いて強く感じたのが、「未知のことでもとりあえずやってみよう わからなかったら分かる人に聞こう」のスタンスで進んでいくことの大切さですね。
また失礼を承知で代表の龍さんにも起業した時の気持ちなどを聞いたのですが、未知の領域でも自分でしっかりと軸となるMVVを持っていたら大丈夫であることも教わり、龍さんのおっしゃる「事業は手段だから、究極うどん屋であったとしてもMVVがしっかり合っていれば大丈夫」という言葉の意味がやっとわかった気がしました。
今後に活かしたいこと
未知の領域でも臆せず挑戦した分、得られるものはたくさんあると再認識したので、様々なチャンスを大切にするためにも、これからもできることに固執するのではなく、目の前にきた新たな任務を大切にしていきたいと思います。
最後に
龍さんはよく「ここにいるみんな凡人」とおっしゃるのですが、ここにいるメンバーのみんなは何かしらにかなり特出した輝くものを持っているので、今までそれは信じがたいことでした。ですが、実際に経営メンバーと話してみて最初からなんでも完璧にこなせる人にはいないし、誰しもわからないことは当然不安に思っているし、わからなかったら聞こうのスタンスでいるんだとわかりました。
この会社では「気持ちのいい人」というバリューを大切にしていることもあり、わからないことを相談しても嫌な顔をするメンバーはいないので、積極的にわからないことにもチャレンジしていこうと思いました。