
🌙 「大掃除、仕事納め、忘年会。12月病に負けない私の『エネルギー管理術』」
みなさま、こんばんは。
昨日の「断捨離」の記事への温かいコメント、
ありがとうございます 💫
今日は仕事納めでした。
昨日話した「手放す」という考え方が、
今日のエネルギー管理でも大きな助けになりました。
ふと気づけば、
私の中で「年末」の意味が
大きく変わっていたんです。
12月病の正体とは
「年末だから仕方ない」 私たちは、
この言葉で自分を追い込んでいないでしょうか?
実は先週、
宮下加奈さんの講座で興味深いことを学びました。
「12月病の8割は、
心の消耗によるもの」
だそうです。
しかも、その多くが「必要のない」気遣いや
プレッシャーから生まれているとか。
エネルギー消費の可視化
今年は、
1日のエネルギー消費を数値化してみました:
通常の会議:-10ポイント
形式的な挨拶:-15ポイント
不要な心配:-20ポイント
娘との読書:+15ポイント
質の良い睡眠:+30ポイント
必要以上の期待:-25ポイント
「完璧」へのこだわり:-30ポイント
この「見える化」で、
驚くべきことに気づきました。
私たちは「必要のない」ところで、
想像以上のエネルギーを消費していたんです。
今年試した3つの対策
「エネルギー節約」の工夫
朝の準備を前日に済ます
オフィスの大掃除は業者に依頼
忘年会は「ランチ会」に変更
オンライン挨拶の活用
無駄な会議の削減
「エネルギー補給」の習慣化
10分の「パワーナップ」
アロマディフューザーの活用
5分間の深呼吸タイム
デジタルデトックスの時間確保
朝日を浴びる習慣
「エネルギー循環」の仕組み
チーム内での仕事の分散
タスクの優先順位付け
「完璧」な締めくくりへのこだわりを手放す
フレックスタイムの活用
リモートワークの戦略的導入
具体的な効果
昨年と今年の比較:
年末の体調不良:-70%
睡眠の質:+45%
意思決定の的確性:+35%
娘との質的時間:+80%
メンタル面の安定性:+65%
最も効果的だった「手放し」
実は今年、
会社の大掃除で大きな決断をしました。
「全員参加」という慣習を見直したんです。
代わりに、
「やりたい人」だけで行う形に。
すると、予想外の効果が。
自発的な参加者が増加
新しいアイデアが続出
終業後の疲労感が激減
チーム間の自然な交流が活性化
意外な発見
忘年会も大きく様変わり。
「夜の部」を「昼の部」に変更したことで:
参加率アップ(特に育児中の社員)
コミュニケーションの質向上
翌日の生産性維持
出費の削減
より本音の話ができる雰囲気に
娘からの学び
「ママ、今年のクリスマスツリー、まだ片付けなくていい?」
この言葉で気づきました。
「年内に全て終わらせる」必要はないんです。
むしろ、大切なのは
「どう終えるか」ではなく
「どう始めるか」なのかもしれません。
これから年末を迎える方へ
エネルギー管理の3つのポイント:
「見える化」する
消耗する活動のリスト化
充電できる時間の確保
自分のエネルギー源の理解
「優先順位」をつける
本当に必要な活動の選別
来年に回せることの整理
無理なく実行できる計画作り
「手放す勇気」を持つ
形式的な行事の見直し
無理な予定の調整
周囲の期待への過度な対応
みなさんは、
年末のエネルギー管理をどのようにされていますか?
良かったら、コメント欄でシェアしてください 💫
「仕方ない」で片付けていた年末の疲れ。
でも、ちょっとした工夫で、
こんなにも変わるんですね。
来年は、さらに進化した
「エネルギー管理術」を
ご紹介できればと思います。
明日は「今年の睡眠記録を公開します。
驚きの変化と来年への決意」をテーマに、
私の睡眠データの詳細な分析結果をお話しします。
実は、
このエネルギー管理との間に、
興味深い相関関係が見えてきたんです ✨