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ねぇねぇママ「悪いこと」する子がいるんだよ。

タイトルは昨日長男から話しかけられたセリフだ。

👩「悪いことって何があったの?」

👦「◯くんって子がいて、△くんに似ているんだけど、◯くんじゃないんなだけど、お友達が作ったものを壊しちゃう子がいるの」

👩「そうかぁ。壊しちゃったお友達は、壊すのが楽しかったのかなぁ?」

👦「あ〜そうか〜😳」

👩「でも作っていたお友達は壊されちゃって悲しかったのかもね。お友達に悲しい思いをさせちゃったらごめんなさいだね」
「もし、長男くんが壊されちゃって嫌な時は嫌だやめてと言っていいんだよ」


👦「いやだーママが言ってよ」


年少の長男。
4歳児に、情報を多く伝えすぎたか?と思ったが、私は一番息子に伝えたかったことは、お友達の行動で「いい悪い」のレッテルをすぐ貼って欲しくなかった。

想像力の豊かで恥ずかしがり屋の長男は、
(これもレッテルか?)
お友達の気持ちを想像することは得意だろう。

そして、自分の「嫌だ」を伝えていいし、許したくない時は「許さない!」と言ってもいいということも伝えたかったが、、、、焦らない焦らない。

子供は心配ご無用。息子はきっとこれから、お友達と関わりのなかで、自分で学んでいくのだろう。

息子の学びの中で、私は息子の気持ちをたくさん聞ける母でありたい!


おわり。

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