嫌われるのが恐かった 中学時代

こんにちは。アイスクリームバナナです。🍌

お昼から、少し重い話ですみません。
私は中学生の頃、「人から嫌われること」をものすごく恐がっていました。みんなに嫌われたくなくて、無理ばかりしていました。

きっかけは、周囲から陰口を言われたりクスクス笑われたり、嫌がらせをされたことでした。最初は無視して気にしないようにしていたのですが、やっぱり気になってしまうし、傷つく。

私は簡単なことでもすぐに理解出来ないところがあったりして、いろんな面で劣っていました。それに、とにかく「体育」が苦手でした。(これも理解力が関係していたのかもしれません…)

ただでさえ学校生活全般で苦しめられることが多かった上に、周囲からの陰口などにより、毎日追いつめられていきました。 

それに、私は元々からかなり変わっていたので、明らかに学校でも浮いていました。もちろん、こんな私でも分かってくれる(分かろうとしてくれる)人もいました。

けれど当時の私は、「みんなから好かれよう」としていたのだと思います。もう二度と「嫌われたくない」・「嫌な思いをしたくない」という一心で、「無理してでもみんなに合わせよう」としていました。

それがかえって、「反感を買うこと」になっていたのかもしれません。

ですが今考えると、「嫌われることを恐れる」より、「嫌われてもいいから自分らしくいる」方が大切だったと思うのです。

どんな自分でも、分かってくれる人は必ずいます!だから、無理する必要なんてなかった。

周りに合わせることよりも、「自分らしさを大切にしている方がきっと良い」と今は信じています。

最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。😊 これからも宜しくお願いいたします。

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