台風10号とは呼ばない英語話者たち
こんにちは、たまはなです。いよいよ私が住む地域にも台風がやってくる…!と思っていたところで熱帯低気圧に変わりました。
今回は台風にまつわる英単語を覚えたいと思います。
台風を構成する要素を英語でいうと..?
まずは台風の成り立ちについて確認しましょう
ここで英単語を確認していきます。
台風…typhoon
赤道…equator
海面水温…sea surface tempreture(SST)
熱帯…tropical
上昇気流…rising air current
積乱雲…cumulonimbus
渦…vortex
気圧…atmospheric pressure
熱帯低気圧…tropical storm
上昇気流は使われる場面によって使用する単語が変わります。
例えば飛行機が上昇気流にのった、と言いたいときはGet on the updraftといいます。天気予報などの気象関連の話の際はrising air currentと言うようです。
関連する気象用語も一緒に覚える
関連性のある単語としてこちらも学習します。
暴風…storm/violent storm
波浪注意報…high surf advisory(HSA)
高潮…high tide water(HTW)
特別警報…Emergency Warning
土砂崩れ…landslide
浸水/氾濫…flood
竜巻…tornado
台風には名前がある
ようやくタイトルに戻ってきました。そう、台風だけでなくハリケーンやサイクロンには発生したときから名前があるんです!
台風の名前は国際組織の「台風委員会」によってあらかじめ決められている140個のリストから順番に命名されているそうです。台風の名前は動物が多い印象です。ちなみに今回の台風10号はサンサン(Shanshan)といいます。
※Shanshanは香港の少女の名前
ハリケーンの名前はアメリカの人の名前を男女交互に使用して名付けているそうです。
最後に
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。興味を持った出来事とともに好奇心の赴くままに英語学習を進めることがモットーです。
もちろん、文法や読解の勉強もしていますけれど好奇心というものは記憶力を増長させる強力なサプリのようなものですので気ままに勉強するのもおすすめです。
ではまたお会いしましょう!Bye bye~👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?