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トルコで話題のCappadoxとは...?

こんにちは。本日はいささか調子がいいです^^

なにか面白い話題はないかとBBCアプリのNatural Wonderコーナーを開いてみると、トップ画面には【Turky's answer to Burning Man】“トルコの燃える人に対する答え”が出てきました。

燃える人って…?と疑問に思い動画を見てみるとそこにはカッパドキアで現代アートや音楽で盛り上がる人々がいます。

Cappadoxとはトルコのカッパドキアで行われる現代アートの祭典なんですね!アーティストたちは農業やファーストツーリズムに焦点を当てた作品を展示しています。

※ファーストツーリズムとは

目当ての観光スポットのみを訪れ、すぐに次の観光地へ移動するパッケージツアーのこと。いかに効率よく回遊できるかがこのツアーの基本であるため、現実に回れる観光地の数の多いツアーが選択される。

https://yamatogokoro.jp/dictionary/1216/

さて、ここで問題の“Burning Man”ですがこれはアメリカのネバダ州で毎年行われている現代アートの祭典でCappadoxはこのBurning Manに相当するものとして開かれているそうです。

では早速記事を読んでみましょう!

Discovering the World's Culture presenter Nikki Bedi travels to Cappadocia in central Turkey to experience Cappadox, a contemporary art and music festival taking place in what has often been described as an 'otherwordly' landscape, mainly because of its singular volcanic rock formations.

Now in it's fifth year, the festival showcases dozens of artists and offers 'everything from walking tours to sunrise concerts to local crafts'.

“世界の文化を見つけて紹介するNikki Bediはトルコの中部にある、奇妙な火山岩によって形成された、しばしば「別世界」とも描写される風景のカッパドキアにカッパドックスという現代アートや音楽の祭典を体験しに行きました。

5回目となる今回の祭典では数十人のアーティストが出演し、ウォーキングツアーからサンライズコンサート、地元の工芸品まですべてのものを提供しています。”

上記のリンクから動画も見れますので言葉がわからなくてもぜひ、カッパドキアの絶景を楽しんでみてください!

今回の英単語

contemporary…〈形容詞〉現代の、同時代の
landscape…〈名詞〉風景、景色
singular…〈形容詞〉単数の、並外れた、奇妙な、唯一の

contemporaryの語源はラテン語で「共に」を意味するconと「時間」を意味するtemporが組み合わさった言葉です。

またsingularには「1つの」と言う意味以外に「標準を超える」と言う意味もあります。そこから「並外れた」や「奇妙な」のという訳がきています。


本日もここまで読んでいただきありがとうございました!カッパドキアの圧巻の景色、いつか目の前で見てみたいです。

Have a nice day!

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