時代の変わり目
胸熱すぎて記事を書くなんて少し浮かれてるかもしれないけど
アメリカ大統領選挙といい、兵庫県知事選挙といい、本当に冥王星山羊座時代の終焉をそのまんま体現されすぎていて、あっぱれとしか言いようがない!
私は西洋占星術は趣味程度の知識なので、詳しくはぜひ専門家のYouTubeやnoteなどをご覧いただきたいですが🙏
約20年続いた『冥王星山羊座時代』が、11月20日についに終わりを迎える。
冥王星が山羊座に長年滞在してたということは、伝統やブランド思考、社会的地位など、絶対的な権力が強調されたのちに、破壊と再生に入るということで。
ジャニーズや吉本の崩壊、アメリカで言えばDiddy逮捕・民主党の敗北などはその流れのひとつで、20年かけて肥大化した不当な権力が今、あちこちで崩壊している。
冥王星が次に移動する『水瓶座』は今まで以上に『個』を尖らせていく世界で、風の時代にふさわしく風通しの良い時代となっていくようだけど、この水瓶座への移動はなんと248年ぶりらしい。
その前回にあたる248年前の冥王星水瓶座時代に起きたこととは、フランス革命とアメリカ独立戦争。
この時も肥大化した権力に対して人民が立ち上がったわけだけど、今回の兵庫県知事選挙は、50年以上にも及ぶ腐敗した兵庫県の権力に挑んで潰されそうになっていた さいとう元彦さんが勝利したということになる。
これは同時に「パワハラ知事だ」と情報操作をしていたオールドメディアであるテレビや新聞・マスコミと、真実を拡散していたネットメディアの対決でもあり、そこにネットが勝利したのは本当に
「冥王星水瓶座!!!」
という感じでしかなく。個人的には胸が震えて仕方なくて、思わずホロスコープは専門外なのにnoteを書いてしまっている。
トランプ勝利の時も胸熱で美味しいお酒を飲んだけど、時代の変わり目とはこんなにも歯切れが良いのかと勉強にもなった。宇宙の流れとはこういうことなのか、と。
さいとう元彦さんについて、テレビや新聞しか見てない人は意味がわからないらしい。
パワハラとか様々なことで叩かれているのに、一部では圧倒的支持者がいる、ということまではオールドメディアでも報じられているけど、ネットを観てない人にしてみたら「そんな人になんで支持者がいるの?」と思うのは当然だろう。
だけどその答えはオールドメディアには絶対に出てこない。だから余計に謎が深まってしまう。
ある意味、究極の二極化と分離はメディアにこそ起きていて、私たちの生活に密接なメディアだからこそ、どのメディアを観ているかでも世界線が変わってしまうんだなと。
だけど偽りを暴くのも冥王星なので、さいとうさんを陥れようとする人々の思惑はことごとく明るみに出て崩壊している。そしてこの度、知事として返り咲いた。もうこれは映画化もあり得ると思う。
冥王星水瓶座時代は、偽りが崩壊して真実の姿が暴かれるのだとしたら、どれだけ「自分」に留まるのかがキーになるのだと思う。
いかに自分じゃないものを削ぎ落として、自分に留まれるのか。
バシャールのマントラで好きなものがある。
私は、私です。そして、それで十分です。
私は、私です。そして、それで十分です。
私は、私です。そして、それで十分です。
これを唱えると、人生が楽に回るらしい。
私は、私です。そして、それで十分です。
これ以上に自分に留まれるセッティングはあるだろうか。
もう誰ひとり、自分じゃないものになろうと頑張らなくていいのだ。
まじりっけなしの私に留まり、それ以上は何も求めない。究極の「私」宣言である。
そういうわけで、私も私のまま、思ったことを書いてみた。