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「顧客と事業双方に寄り添う視点」ファンコミのマネージャーになるためには?

こんにちは。
ファンコミュニケーションズ(以下ファンコミ)採用担当です。

ファンコミでは社員のコミュニケーション活性化を目的に、「社内マッチング」という施策を実施しています。
👉社内の○○さんに現在の仕事内容について話を聞いてみたい! 
👉共通の趣味について話をしてみたい!
という方を社内で募り、見事マッチングが実現した方同士で対談が実現するというものです

今回はその企画の1つとして大田さんの呼びかけでマッチングが実現しました。
今回はお二人の対談の様子をお伝えします!


対談者紹介

マネージャー就任のきっかけ

大田
本日はよろしくお願いします。
私は今年で4年目になったのですが、今の私と同じ4年目の時の永井さんの話をお伺いしたいです。

永井
入社3年目で1年ほどのリーダーを経て、4年目の夏からマネージャーに就任しました。そのくらいの時期に自分の裁量で出来る幅が広がり、挑戦してみたいことが増えましたね。FANCOMIは会社のためにやりたいと思ったことは反対せず挑戦させてくれる風土があるので、「自分の挑戦でA8をより良くしていきたい」と思い始めたのが4年目かな。

永井マネージャーが大切にしている視点

——顧客と事業双方に寄り添って物事を考え行動する力——


大田
現在の私の部署のマネージャーであり、当時の永井さんの部下でもある松宇さん(※)について。
永井さんが『松宇さんはマネージャーに向いている』と思った理由はなんでしょうか? 

※松宇さんとは・・・
2019年新卒入社のセールス職。現在はコンサルティングの部署でマネージャーを務めている
詳細は下記記事をご参照ください。

永井
松宇が売上を作る力があるというのは大前提で、1番マネージャーとして大切な、顧客と事業双方に寄り添って物事を考え行動する力が素晴らしかったからです。

A8というサービスは多くのメディア会員様と広告主様がいて成り立ってるので、この根本を分かっているかどうか、かつ、しっかりと会社目線に立って仕事ができているか、という視点がマネージャーになるには重要です。
彼にはその視点や、周りを巻き込める力などを持ったタイミングで新しいマネージャー候補として推薦しました。 

大田
松宇さんがコンサルティング1課から異動になって寂しい気持ちとかはありましたか? 

永井
そうですね、色々頼っていた部分はあったので寂しさはありました(笑)
ただそれよりも今まで一緒にやってきたことや、私が教えたことを、後輩達に伝え、育てる役割を担ってほしいと思ったので、その一歩として松宇がマネージャーになったことを誇らしく思います。
彼に限らずマネージャーが増えれば、A8の組織レベルも上がりますし、嬉しいですね。 

大田
頑張ります!
ちなみに永井さんから見て、マネージャーになるために私が意識した方が良い点って何がありますか? 

永井
「A8というサービスの背景や、どのように成り立っているのか」や「担当広告主様1社1社としっかり向き合えているか」を意識して行動できるとより良いですね。
あと現状に満足せず、常に貪欲にいることかな。
ちなみにマネージャーになりたいという願望はあるの? 

大田
どちらかと言うとマネージャーというポジションに拘っているのではなく、A8をさらに大きくするために、より大胆に裁量を持って動きたいという気持ちが強いですね。そのためにもマネージャーを任せていただける実力は必要だと感じています。

永井
その気持ちは凄く大切にしてほしいな。
「A8をさらに大きくするためには、この動きが必要だよね」と思うことに積極的に挑戦して、失敗しても成功するまでやり続ける。そこで結果がついてくれば、自然とマネージャーとして裁量を持って大きなことを任せてもらえるようになると思います。
その気持ちを信じて行動し続けるのが大田さんの場合、一番かもしれませんね。

2人が頑張れる理由

——お二方ともA8が大好きなことが伝わってきました。仕事を頑張れる理由や秘訣はなんですか?

大田
回答になっていないかもしれないですが、「FANCOMI社員として、A8のプライオリティを高め、サービスを成長させたい」という信念を持って動き続けているから「頑張っている」と評価いただけるんですかね(笑)
後は、私はサービスはもちろん、FANCOMI社員の皆さんが大好きなので、私の動きで皆さんが少しでもハッピーになればという気持ちが前提にある気がします。
例えば、私が大きな売上を作れるメディア様を開拓し、他のA8社員の方がそのメディア様を広告主様に提案して売上に繋がれば、そのA8社員の方は広告主様から感謝されてハッピーになると思います。このように「A8のサービスが成長すればFANCOMI社員の幸福にも繋げられる」と信じていますし、それがモチベーションに繋がっているのだと思います。

永井
3年後、5年後、10年後にアフィリエイト業界がどうなってるのかは分かりませんが、その中で圧倒的トップにいるA8の姿を見たいという想いがモチベーションに繋がっています。
そのためにもA8が他社ASPに追い越されないように常に危機感を持っていますし毎日死ぬ気で働いています(笑)

——永井さんから見た大田さんの魅力は?


永井
最近私が知らないことを大田さんに質問されて答えられず、最終的に大田さん自身で調べて私に教えてくれるということがあったんです。
このままでは大田さんが私を追い抜く日が来てしまうのではとヒヤヒヤしつつ、大田さんの成長は組織の成長に繋がるので、楽しみでもあります(笑)
私も大田さんに追い抜かれないよう現状に満足せずさらなる成長を目指すことで、大田さんと一緒にA8を盛り上げていきたいと思えたのは良い点ですね。

大田
そう言っていただけて光栄です。
永井さんや松宇さんを目指すことは一番成長に繋がるとは思いますが、それだけではお二方を超えることはできないので、リスペクトを持ちつつ、「大田だからできたことだよね」と評価いただけるような実績を積むことで、お二方と同じ影響力を持てる、唯一無二の存在に成長していきたいですね。

最後に


——今後やっていきたいことはありますか?

大田
数値的なKPIが売上なので、売上に繋がる動きをするのはもちろんですが、売上関係なしの、A8の可能性を広げるための動きも積極的に取り組んでいきたいです。他社ASPがやったことのない新たな挑戦をしていくことで、A8の可能性を広げたいです。

永井
最近はアフターコロナで出社も増えてコミュニケーションが取りやすくなったので、『仕事のやりがい』や『各個人の成功体験』を増やす手伝いをすることで「仕事が楽しい」と思ってもらえる環境にしたいと思います。
私は毎日の仕事がとても楽しいのですが、そう思える人が増えると会社全体のバイタリティが上がって、チームや組織の強化に繋がると思います。そのためにも、積極的にコミュニケーションを取って、自分のナレッジを伝えることで個人の成功体験に繋げるお手伝いをしたり、やりがいに感じてもらえるきっかけ作りができればと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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