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【インフラコース】エンジニアインターンの参加学生に感想を伺いました!

8月28日~9月1日の5日間で第1回目のエンジニア職インターンを実施しました!
今回はインフラコースに参加した学生さんの感想をお伝えします。


-自己紹介をお願いします。

現在学部3年で、普段はRasPiでのデータ収集やJavaでのwebアプリケーション開発、Linuxでのwebサーバ構築と監視サーバ構築などを行っています。


-今回インターンに参加しようと思った理由はなんですか?

インフラエンジニアという職種に興味がある中で、自分が現時点で身につけている知識や力がどのくらいなのか確認するため、インフラエンジニアの職場の雰囲気を実感するために参加しようと思いました。


-実施した内容について教えて下さい。

現場のエンジニアの方にメンターについてもらい、実際にファンコミュニケーションズのサービスのインフラで活用されている技術を学ばせていただきました。
具体的には下記のようなスケジュールで、対面・リモート組み合わせて実施しました。

1日目:PCセットアップ
2日目:メンテナンス用ドキュメントの作成、dockerの導入、kubernetesチュートリアル
3日目:メンテナンスの実施kubernetesでのアプリケーションデプロイメント 4日目:kubernetesの理解を深める
5日目:成果発表会とその準備、懇親会


今回のインターンを通して学べたことはありましたか?

個人での利用が難しいAWS上でのアプリケーションデプロイメントや既存アプリケーションのメンテナンスドキュメントの作成、メンテナンスの実施など、実際にインフラエンジニアがどのような業務を行っているのかを知ることができました。

また、インフラを構築する上での技術(EC2やEKSなどクラウドサービスの現場での活用法と手順、kubernetesのyamlファイルの構造や書き方)について理解を深め、実装を行うことができました。

インフラ部門のミーティングにも出席させて頂きました。
チーム開発におけるスケジュール管理や技術選定、開発の進捗状況や懸念点など、自己開発や学校で行うチーム開発ではあまり向き合うことのない要素も知ることができ、実際のビジネスでのミーティングを体感する良い機会となりました。


発表会の様子

-最後に感想をお聞かせ下さい。

kubernetesの構造や使い方が今まで自分が触ってきた技術の中でも難易度が高く、理解に時間がかかってしまったので、メンターさんがいる中で学習、実装を行うことができて良かったです。
今回のインターンを通して、kubernatesの実装方法やyamlファイルの書き方を学ぶことができたので自己開発や学校でのチーム開発に活かしていきたいと思っています。

-ありがとうございました。

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