CHOYA(山喜)のアポロコットワイシャツを次に買おうと思う
日清紡テキスタイルのアポロコット生地を使ったワイシャツは、コットン100%にも関わらず完全ノンアイロンなので、スーツを着るときに手間をかけずにコットン100%のワイシャツを着れるという大きなメリットがある。
洋服の青山 ノンアイロンマックス
洋服の青山ではノンアイロンマックスという商品名で売られており、私もこれを着続けている。
ノンアイロンマックスの通常価格は1着6,490円だが、毎月24日に買うと1,000円引きとなり、1着5,490円で購入できる。これを5着で回せば1-2年は着れるだろう。
山喜 CHOYA
同じようなアポロコットのワイシャツは、他にも山喜がCHOYAブランドで販売している。
こちらは1着10,780円とノンアイロンマックスの約2倍の値段になる。
その分作りはいいのだと思うが、ウェブで文章で読んだだけだと何が違うのかよく分からない。少なくともパーツを縫い合わせている箇所に特殊テープを使い、さらにシワが寄りにくくなっているようだ。
詳細は実際に着てみないと分からないと思うので、次回ワイシャツを買うときはこのCHOYAのアポロコットを試してみようと思う。
候補としては、このあたりのサックスブルー系の色がいいかと思う。襟型もカッタウェイやボタンダウンやスナップダウンでなければいいので、このセミワイドカラーで問題ない。
ちなみに、CHOYAくらい高級なワイシャツというと貝ボタンが使われているイメージだったが、アポロコットのワイシャツは全てポリエステルボタンになっており、どうせなら貝ボタンにして高級感を出して欲しい気もする。
山喜のIRを読むと、今年の秋冬からアポロコットのサイズオーダーを開始するらしいので、ここでボタンや襟型が選べるといいかもしれない。