見出し画像

なぜ無印の「あったか綿」のメンズインナーにはベージュが無いのか

 無印吸湿発熱機能を持つインナーに「あったか綿」がある。

 以前は「綿であったかインナー」という名前だったはずだが、いつの間にか変わっていた。


 ユニクロでいうヒートテックにあたるものだ。
 もっとも、ヒートテックが化学繊維であるのに対し、あったか綿は天然繊維である綿が82%であり、乾燥や痒みを抑えられるとされる。
 綿のインナーと化学繊維のインナーを比べても、乾燥の度合いはそんなに変わらないという実験結果もあるのだが、綿の方が肌触りが好みなので綿がメインのインナーを使っている。


 ただ、私は無印ファンだがあったか綿だけは買っていない。
 というのも、メンズのあったか綿には透けにくいとされるベージュがなく、白と黒とグレーしかないのだ。

https://www.muji.com/jp/ja/feature/clothes/96621


 そのため、仕方なくベージュがあるベルメゾンのホットコットを買っている。
 ホットコットもあったか綿と同じように、綿が95%天然繊維の割合が多い

 数年前に7枚くらい買っていたはずなのだが、今では何故か4枚しかなくなっていたので買い足すことにした。
 公式サイトでは2/1まで1着あたり880円だったので、6着注文してしまった。


 せっかくあったか綿にリニューアルしたのだから、ベージュも取り揃えて欲しかった。
 現にレディースにはベージュがあるのだから、そんなに難しくないのではないだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?