ホカオネオネは膝に良いらしい
先日も書いたコマツという方のブログを読んで知ったことをもう1つ。
このブログで度々ホカオネオネというブランドの靴が紹介されている。
調べてみるとアメリカのDeckersという会社のブランドのようだ。
ホカオネオネで代表的なシューズはクリフトン(CLIFTON )とボンダイ(BONDI)の2つ。
現行バージョンはそれぞれクリフトン8とボンダイ7になる。
クリフトンとボンダイの違いはクッション性で、ボンダイの方がクッション性が高い。
上記のブログでは体重が75kg以下の人はクリフトン、75kg以上の人はボンダイが良いとのことだ。
どちらもランニングシューズと銘打ってあり、最近マラソンで流行りの厚底になっている。
ただ、元々は山下り用として開発されたようで、クッション性が非常に高い。
どちらかというと早く走るための厚底ではなくて、膝を守るための厚底であると言える。
厚底の靴は長距離ランニングで早く走るためのものというイメージがあったが、反発を生み出す補強材が入っていなければ、そこまでの筋力がなくとも扱えるようだ。
補強材が無い厚底はむしろクッション性のおかげで、疲労や怪我の防止にもなる。
私はランニングはしないのだが、1日平均で1万歩程度は歩いているので、楽に歩けるようになるのであれば履いてみたいと思っている。
厚底を普段使いするのは見た目的にどうかとも思うが、まあ大丈夫だろう。
私は体重が60kg台前半なので、クリフトンの方が適しているだろうか。
クリフトン8の価格はアマゾンで14,000円程度。
定価が17,600円なので、結構安くなっている。
今履いているオニツカタイガーのカリフォルニアがそろそろ寿命なので、丁度買い替え先を検討していて、前から気になっていたのはメレルのジャングルモックだったが、先にホカオネオネを買ってしまいそうだ。