アセドロンとエアリズムマイクロメッシュ(VネックTシャツ編)
夏に着るインナーとして、去年からユニクロのエアリズム マイクロメッシュを着ている。
一昨年まで着ていた無印のさらっと綿のような綿素材と違い、汗が乾燥しやすいし薄いのでかなり快適になった。
そんな中、昨年2024年にグンゼからアセドロンという素材のインナーが発売された。
繊維に無数の孔が開いている構造により、汗の吸収と速乾性を重視したインナーで、かなり売れたようだ。汗っかきな私にとっては良さそうな製品に見える。
私がアセドロンを知ったのは11月だったので、既に涼しくなってしまっていたのだが、気になったので1着買って何度か着てみた。
暑い時期でないと完全に効果を実感することはできないだろうが、エアリズムと比較してみたい。
まず、アセドロンは肌ざわりが良く伸縮性も十分にあるので着心地は良い。また、真夏のように汗をかく時期ではないので、アセドロンの吸放湿性の判断は難しいのだが、蒸れには強いような感じがする。
ただし、薄さと通気性はエアリズムのマイクロメッシュの方が優れていると言える。
今年の夏に試してみて、実際に真夏に汗を吸って不快にならないのかを見極めて、良ければエアリズムから切り替えたいと考えている。
アセドロン2弾目はこちら。