無印で掛け布団を買い替えた
もう10年は使っているであろう掛け布団を買い替えようと思い、無印の布団を買った。
ちなみに敷き布団はエアウィーヴに去年買い替えている。
① 羽毛掛ふとん・二層式・薄型
購入した敷き布団は「防ダニ 羽毛掛ふとん・二層式・薄型」という商品名だ。
シングルサイズの価格は29,900円となる。
無印公式のウェブサイトから買うと送料が1,000円かかるので、店舗の近くに寄るついでに買いに行ったのだが、専用の袋にコンパクトにまとめられていたし、重くはなかったので、普通に家まで持ち帰れた。
無印の掛け布団は厚みによって4種類あり、これは暖かい方から2つ目のものになる。
商品名に「薄型」と入っているが、結構暖かい。ただ、流石に真冬はこれだけでは耐えられそうにないので、毛布を足すことになるだろう。
②綿パイル 毛布
毛布も10年以上使っているので、この際に買い替えようと思っている。
目を付けているのは「綿パイル 毛布」で、シングルサイズの価格は4,990円となる。
無印には他に「ムレにくいあたたかファイバー厚手毛布」があり、こちらは素材にポリエステルとリヨセルが使われている。
これよりは「綿パイル毛布」の綿素材の方が蒸れにくそうだし、肌触りも良さそうな感じがしているのだが、毛が抜けやすいというレビューがあるので、どうしようか考えている。
③ 洗いざらし掛ふとんカバー
今回最も買って良かったのは、掛け布団カバーである。
商品名は「洗いざらし掛ふとんカバー」で、シングルサイズの価格は1,990円となる。
これの良い所は、ファスナーの反対側にスリットが開いていて、そこから内部の布団を整えられることだ。
この前のモデルを使っていたのだが、スリットの仕様が無かったので、どこが四隅だか分からなくなることがあったが、そういう事態は防げるようになるだろう。
④ 紙製水切り袋
布団とは関係ないのだが、最近使っていて便利なのがこの「紙製水切り袋」だ。
シンクに置いて、三角コーナーの代わりになる自立する紙で、20枚入りで299円となる。
三角コーナーにネットを被せて使っていると、三角コーナー自体が汚れてしまって掃除が必要になるが、これはそのまま捨てればいいので楽である。
最近は無印で買うことが少なくなってしまったのだが、掛け布団で結構な金額を使ってしまった。
これからまた無印熱が再燃するかもしれない。
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