花粉症になった
どうも花粉症になったらしい。この時期なのでヒノキ花粉だろう。
毎年この時期になると目が乾燥するなとは思っていたのだが、3年ほど前の血液検査ではアレルギーは無く、目の症状はドライアイや眼精疲労もあるので、花粉症ではないだろうと思っていた。
しかし、今年からいよいよ目の痒みがひどくなり、もしやと思ってアレルギー用の目薬を買って使ったら改善したので、おそらく花粉症だろう。
そのうち内科にかかって血液検査と薬を処方してもらう予定だが、それまでは市販薬で乗り切ろうと思う。
ということで目薬のロート アルガード クリアブロックZと内服薬のアレグラを買ってきた。
ロート アルガード クリアブロックZ
アルガードシリーズは花粉目薬市場でのシェアが62%と高く人気であることが伺える。
10種類以上のアルガードがあるが、今回は有効成分が最大濃度で配合されているクリアブロックZを買った。
アルガードの中では2番目に効果が高そう(=値段が高い)な目薬で、定価は1,980円、アマゾンでは1,100円で売られている。
クリアブロックZはメントールが入って清涼感がある。
清涼感の無いクリアマイルドZというものもあるが、花粉症用の目薬には清涼感があった方がすっきりして良さそうだ。
ちなみに、最も効果が高そう(=価格が高い)なアルガードは、”臨床試験実施済みの高機能眼科用薬”とされているクリニカルショットだが、定価で2,420円、アマゾンでも1,500円ほどする。
クリアブロックZで効かなくなったら試してみたい。
アレグラ
内服薬は眠くなりにくいアレグラを買った。
個人差はあるにせよ、一般的にはアレグラやクラリチンやアレジオンは眠くなりにくいとされる。
色々な内服薬があり、どれが効くかは個人差があるらしいので、何年かかけて処方薬を含めて色々試すことになりそうだ。
ちなみに、眠くなりやすいかどうかは、成分が脳で作用しやすいかどうかであって、効果の高さと完全に比例するわけではないようだ。
前々から花粉症になったら舌下治療を始めようとおもっていたのだが、舌下治療はスギ花粉にしか効果が無く、ヒノキ花粉が原因の場合には使えない。
毎年この時期は薬で何とかするしかなさそうだ。
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