マネックスカードを作った
マネックスカードを作った。
名前の通りマネックス証券と提携したクレジットカードであり、マネックス証券に口座がないと作れない。
今回マネックス証券で積み立てNISA口座を作ったので、まだ対応していないが、将来のクレジットカード積み立てに向けて作った次第だ。
最近流行りの裏面に番号が記載されているタイプだ。
確かに表面に番号がアプライドされている意味はあまりないので、これからはこれが主流になっていくのかもしれない。楽天カードもこのタイプに変更されることになった。
審査が厳しいと聞いていたが、無事に通ったので良かった。通らなかったら積み立てNISA口座を他の証券会社に移すことになっただろう。
29歳で積み立てNISAを開始するのが早いのか遅いのかは分からないが、非課税期間は最長40年なので、最後の積み立てを非課税で現金化するのは70歳の時になる。そんなに長生きできるだろうか。
ともかく、インデックス投資信託を積み立てて、寝かせておくつもりである。SP500か全世界株式か先進国株式かは適当に決めたい。
年内の開始時期が遅いため、今年の40万円の枠全てを使い切れないが、1,000円程度なのでよしとする。
クレジットカード積み立てに関しては、マネックスカードの場合、1%がマネックスポイントで還元される予定である。(現時点ではあくまで予定だ)
よく比較されるのが、既にクレジットカード積み立てを開始している楽天証券とSBI証券だろう。
SBI証券は通常カードの還元率が0.5%となり、ゴールドカードでないと1%還元とならない。ゴールドカードの年会費を永年無料にする方法はあるが、できる自信がなかったのでやらなかった。
楽天カードも持っているので、楽天証券が最も手軽だったが、私が個人的に楽天があまり好きではないので、まだサービスを開始していないにも関わらずマネックスにしてしまった。
楽天市場で買い物をした時のポイント率も増えるので、特に拘りがなければ楽天で決めてしまっていいと思う。
ここからは余談だが、マネックスカードはアプラスが発行しているが、アプラスは新生銀行グループであり、その新生銀行はマネックス証券と提携したことで、SBIからTOBを受けている。
このTOBによってマネックスカードでのクレジットカード積立が頓挫するかと思いきや、2022年1月以降の冬からカード積立を開始し、1%還元を予定しているとのプレスリリースがあったので、このまま無事に進みそうである。
それはさておき、今年から投資を開始するが、投資にかける時間はないので、ひたすらインデックス投信を積み立てていくだけである。
2021年は上限まで一括で買って、2022年はクレジットカード積み立てができるようになったら積み立てを開始しようかと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?