ボンデージに憧れSMbarに入店したらスカトロハラスメントを受けた
前回触れた1番初めに入店したSMbar
兎にも角にも狂いまくってて
うちからですって羽振りのいいお客様にシャンパンを店長が勝手に出すんだけど
そう、うちから勝手に出したので会計はついているのだ!
などとんでもない日々をほぼ週6、8時間働いてた
これは何処でも正直単価変わらないと思うんだけどぶっちゃけSMbarはガールズバーと一緒くらいというかキャバクラの半額位の時給がデフォなので
それであの飲まされ方したら普通に多分人間は死ぬ
元々39kgとガリガリだったけどシャンパンの糖質で入店三ヶ月で10kgは太りました
その店はショーパブとガールズバー形態で階数が別れていて
送りとかないから早上がりしたスタッフは大体1時で閉めたショーパブで始発待ちしてるんだけど
ある日一人だけ早上げされて寝てたらベロベロの店長がやって来て
ショットグラスに人間のものとは思えない色の灰色の下痢便(ほぼ水)を入れてきて
これいくらで飲める?
と聞いて来て
まぁ当たり前に
普通にいくらでも嫌だわ
と返し
いや、お前みたいなやつは(金がないから)飲めんだろ
いくらなら行ける?
など最終的には三万位で飲めんだろ
みたいな押し問答を3時間くらいやってて
(上記で書いたように薄給すぎて六本木で他に時間を潰せるお金も
当時実家で郊外だったのでタクシーで帰る金もなかった)
この話は7年くらい前のことだけど
今これだけ沢山のハラスメントが問題になってるけど
スカトロハラスメントを受けたのは人類で自分の他に数人しかいないと思うし
てかそいつが他の人にしてなければ自分が最初で最後なのでは…?
被害者が他にいないことを祈ります