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THE NEW BEGINING in OSAKA勝敗予想&展開予想

はじめまして。

なんやかんやもう2月で1ヶ月経つのも早いと思い始めた今日この頃、正直盛り上がってるのかわからない今シリーズの最終戦の勝敗&展開予想をして参ります。今回はかなり言いたいこと(文句)があるので、ご了承下さい。


第1試合 シングルマッチ

勝者:真壁刀義

この試合は棚橋引退ロードの試合で内藤vsヒロムの様なエモマッチに分類されるので勝敗予想は考えてません。というか、棚橋も真壁もコンディション不調なので試合成立も怪しい気がしますが、どう考えても弱点である棚橋の膝を真壁が攻めて、ギブアップ負けって感じで、第1試合でヤングライオン的な試合をする気がします。というか、今の棚橋にシングル連発は厳しくないですかね?

第2試合 シングルマッチ

勝者:ドリラ・モロニー

個人的メインイベント。ただ、勝敗というとわからないというのが本音です。メタいですけどこのシリーズで組まれたシングルマッチなんてどうせNJCで再戦組まれると思ってるので…。ただ、最近FCPのダン・モロニーの試合を見返して思いましたが、モロニーは結構新日本で技抑えてる感じがします。特に、スワントーンやレインメーカー式ブラックホールスラムとかの技を出してない様な気がします。正直、モロニーはヘビー転向だと思うので、期待しています。ちなみに、FCPではクリス・ブルックス、キッド・ライコス、ウォルター、ティモシー・サッチャー、カイル・フレッチャー、マーク・デイビス、ラッキー・キッドらのschadenfreude とタイラー・ベイト、トレント・セブン、ピート・ダン、ジョーダン・デブリン、トラヴィス・バンクスら等と組んで戦ってました。今見るとやばいメンツです。私はFCPのチームFCPvs schadenfreude の蛍光灯マッチで雪崩式ドリラキラーオンザ蛍光灯みたいなのを見た気がするのでモロニー頑張れ。後この試合はschadenfreude のスケットでファンタズモが来てました、FCP凄い。

第3試合 シングルマッチ

勝者:オーカーン

多分、評価が分かれる抗争をしている両者。おそらく、海野本人もキャラクターとして、選手としてゲイブ、辻等に負けていることは自覚していることでしょう。私的にはここらでもう一回海外に行くべきなのではないかと思います。海野に足りないところはキャラクターだとおそらく大多数から言われてるでしょう。結局のところ、新日本隊が聖域と言ってるくせに、試合中盤で飯伏みたくキレてヒール化するところが問題です。私的には2014くらいのTNAでの"lone wolf"AJスタイルズみたいなキャラクターで本隊に居つつも他とは馴れ馴れしくせずに一匹狼みたいなのが合いそうに思います。父親レフェリーやモクスリーの弟子が邪魔してる感じがありますが、結論海野は新日本のエースなんです、それが今ではないだけで。


第4試合 シングルマッチ

勝者:タイチ

ぶっちゃけSANADAありきのユニットであったJ4G。まぁ、勝っても負けてもこの2人のシングルはNJCで再戦する様な気がするので勝敗は割とどうでもいい感じがします。ただ、タイチが勝つには上村復帰が確定事項です。ただ、今の上村は海野以上に本隊してるので、この試合はタイチが勝ったとしてもJ4Gの解散は免れないものなのかもしれません。

第5試合 IWGPジュニアタッグ戦

勝者:TMDK

正直、藤田のジュニア挑戦のせいで忘れたタッグ王座戦。セミリタイヤ状態のタイガーマスクとタッグ王座を取ったことのあるロビーがいるので多分TMDKが防衛します。次はjet settersか石森&コナーズのWDですかね。

第6試合 NEVER無差別級王座戦

勝者:竹下

大先生化が進行しつつあるボルチン。なんかボルチンに期待してる方が多いですがパワーをポイントにしたレスターの末路はご存知でしょう。パワーやレスリング技術があっても"プロレスラー"としては3流もいいところなボルチンです。NEXTレスナーはただの悪口です。というか、ボルチンがプッシュされてますけど他のヤングライオンと違いすぎませんか?さらに言うと3団体所属の竹下に勝つのはみんな大好きゲイブ・キッドしかいません。

第7試合 IWGPタッグ戦

勝者:ヤングバックス

なんかテンデデロ?とか言う"better than you bay bay"のパクリムーブをしてるLIJには勝てません。"better than you bay bay"の末路を見ればわかることです。アレは別物な気もしますが。結局のところLIJはタッグというよりシングル戦に近い状況に持ち込むしか勝ち目はありません。テンデデロ?とか言う技でとったら暴動起きますし、なんなら私が牽引して暴動起こします(大嘘)。私的に、シングル強者同士のタッグは未来がありません。しかし、タッグ屋がシングル転向して大成すると言うのはよくあります。オージーオープンしかり、DIYしかり、beer money inkしかり。
要は、今のタッグの価値を高めると言う状況でシングル強者同士のタッグであるLIJがとってもタッグの状況改善に繋がらないと言う話です。2010年代はタッグ屋も冷遇してきた新日本的には今AEW、WWE等を目指すためにはタッグ前線の強化、タッグ屋の受け入れを進めたいでしょう。ジュニアタッグリーグでベロシティーズ呼んでるのはその予兆です。タッグの目指すところがヤングバックスの方がタッグ屋等の育成に繋がると思います。なので、元祖?タッグ屋ヤングバックスに勝って欲しいところです。

第8試合 IWGPグローバル戦

勝者:ゲイブ・キッド

new japan strongの配信が終わった以上海外用王座としてはstrong無差別級よりグローバル王座の方が似合うので、とったら統一でしょう。私は全く感じてませんがこの2人なんか熱いらしいので、NJC再戦もありえるかと。グローバルが今の新日本で似合うのはゲイブ、ザック、コブくらいでしょう。ただ、ゲイブは新日本を味方につけただけであり、"プロレスラー"としてはまだ成熟しきっていない気がします。特に、ケニー戦に関してはゲイブが印象を残しただけであり試合自体は完全にケニーの試合でした。かと言う辻もあんまりゴツゴツ系の試合でいい試合だった印象はありません。特に、G1のヘナレ戦は前の試合のせいで完全に空気でした(主観)。なんで、私的には意外と前哨戦の盛り上がりとは噛み合わない試合になるのかぁとは思います。


第9試合 IWGP世界ヘビー級王座戦

勝者:ザック

正直、言うと勝敗わからないです。どっちがとってもおかしくないし、期待度が高いので。まぁ、強いて言うとザックってだけでね。個人的には旗揚げ記念日でNEVER王者とのシングル予想をしてるのでvs竹下を見たいのはザックかなといったところです。

総合

言いたいことは、後楽園で前4試合くらいのシングル戦組めよってことです。後楽園だいぶ客足遠かった気がます。正直、あのカードで平日は行こうと思いません(私的)。なんで、せめてシングル戦くらい後楽園で組めよと思います。

なんかFCPとタッグとボルチンの悪口しかしてない気がしますが、私の様な老害にならない様に皆様は楽しんでください。なんか、裏のノア後楽園のカードは弱すぎてびっくりしてますが。

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