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【俺達の少女A】島村卯月 3つのピンクチェックスクールの話

※こちらは2019年5月のニコニコブロマガのアーカイブです。

こんにちは。ふぁんです。

第8回シンデレラガール総選挙、お疲れ様でした!今年は例年以上に燃えているプロデューサーやアイドルがいて「自分も負けてられない。頑張ろう」と素直に思うことができ、楽しかったです。

選挙期間中は一斉投票やダイマ募集、スネークやセクシーデリバリーと様々な企画や活動があり、その中で僕は「第11回 俺達の少女A」というアイドルのプレゼンを3分間の音源で投稿する企画に島村卯月の音源で参加し、2日目に採用されました。


今回の卯月の音源のテーマは「島村卯月にとってのピンクチェックスクールとそこから見る彼女の物語」です。これをテーマにしようと思ったきっかけは自分が卯月と美穂、響子の担当プロデューサーであることはもちろん、2018年に

響子と卯月に恒常SSR[P.C.S]が実装された事
6thライブナゴヤドーム公演でのラブレター披露
東京ミステリーサーカスとのコラボ「突破せよ♪難関オーディション☆」

と、3人に沢山の活躍の場をいただき、年明けの2019年に

ピンクチェックスクール2つ目のイベントと楽曲「Palette」

が登場したことです。これが決定打になりました。
ピンクチェックスクールの話をしよう。イベントコミュで3人が「アイドルユニットの一番になりたい」と言っていたことを伝えたいと。

しかし、少女Aはユニット不可というレギュレーションがあるのでどうやって話そうかという課題が。投稿するアイドルを卯月に選択するのは簡単でしたが、卯月の話をしつつピンチェの話をしなければなりません。ここで結構悩みました。

色々模索しながら、ピンクチェックスクールそのものを見つめ直した時、2つの発見が。

「ピンクチェックスクールって元々は初期衣装の名前でそれがユニット名になったんだよね」
「モバマスのノーマル衣装とデレステのSSR衣装、どっちもピンクチェックスクール(デレステだとP.C.Sですが)だよね」


これだ!!!


ここから卯月の「ノーマル衣装の話→ユニットの話→SSR衣装の話→Paletteの話」という構想ができ、テーマができました。
「プロローグのP チャレンジとチェンジのC スペシャルとスターのS」
この3つのP.C.Sはテーマをキャッチ―にするため、起承転結をやりやすくするために考えたものです。我ながら上手くできた気がします。

今回、音源に他のアイドルの声・言葉も使ったのですがそれは「ピンクチェックスクールの話をするなら美穂と響子の要素も入れたい」という理由からです。
あとカミングTV最終回で初期衣装の話が出ていて凛と周子が卯月のことを話していたのでそこも使いたいなと。

音源に関してはざっとこんな感じです。


次にリアルタイムで自分の音源が流れた時の感想。

少女Aは倍率が高く、アピール力を問われる。まさにオーディションです。しかも合格かどうかは本番まで分からない。当日は他の方のプレゼンを楽しみながらも緊張でいっぱいでした。そんな中、自分の名前と担当アイドルが読み上げられた時の驚きはすごいです。
放送内とTwitterでのコメントはどれもあたたかく、ありがたかったです。

そして大作さんとあいうえおさんが話を膨らませ、
アニメで自分自身に大きく悩み、それに打ち勝ちアイドルとして輝きだした。
モバマス初期の不遇を乗り越えてシンデレラガールになった。
という誰もが知ってる卯月の物語と自分の音源を結び付けて ドラマと感動をプラスしてくださり、「卯月もまだまだこれから」と仰ってくださったのが本当に嬉しかったです。

また、前に投稿した時よりも卯月への投票ツイートが増えたのも嬉しかったです。気持ちや伝えたい事が届いてること、自分の成長(?)が実感できるって幸せですよね。


最後に、自分が島村卯月の音源を送る理由の話。

僕が初めて卯月の音源を送ったのは第9回(去年の総選挙)なのですが、そのきっかけは告知生放送で大作さんが「島村卯月の音源ってまだ見てない」と言っていたことです。
それならば卯月のプレゼンを作ろうじゃないか。卯月のプロデューサーはここにいるぞと。
この気持ちは今でも大事にしていますし、モチベーションの1つです。

また先ほど書いた通り卯月はアニメや5代目CGという誰もが知ってる物語があり、ある意味1つの区切りがついています。ですがそこで卯月の物語が終わったわけではありません。
シンデレラガールやアニバアイプロ以降もイベントに出たりガチャで登場してますし、デレステでも活躍してます。

卯月の物語はまだ続きます。プレゼンでも言った通り「P.C.Sとして普通の女の子のままアイドルユニットの1番になる」という大きな目標、夢に挑戦中です。

僕はプロデューサーとして
担当アイドルの目標や夢に向かって頑張っている姿を伝えたい。
そう思うんです。

そしてそれを
俺達の少女Aという場所を通じてたくさんの人に見て欲しい、知って欲しい。
これが理由です。


以上が 第11回俺達の少女Aで僕が投稿した「島村卯月 3つのピンクチェックスクール」の話です。

自分がやりたいことをやる大変さとできた達成感。自分の音源・気持ちに対するあたたかい言葉。どれも大切です。
よしひこさん 大作さん あいうえおさん
コメントや感想をくださった皆様、投票してくださった皆様
ありがとうございました!

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