4/11-13 対タイガース
更新が遅くなり、試合開始に間に合いませんでした。
イニング間にコツコツまとめてまいります。
では、ちょい足しでプレイバック！
4月11日 先発戸郷
～試合開始～
・1回、先頭 オコエ 左前打 踏み込み○ 思い切り◎
・1回、一死三塁 梶谷、カウント3-0から適時左前打
こちらも思い切り◎ 難敵・西勇輝から先制点
・4回、無死二塁 ６番・坂本、バントファウル
意図不明 詳細はワンポイント解説で
戸郷 7回 3安打 無失点 勝利投手
・8回 松田、空三振
当たる気配なし ファーム再調整を推奨
～試合終了～
ひとことメモ
・オコエが西勇輝から3安打の大暴れ。
難敵・西の攻略に役立つ大きなピースの獲得成功か！？
右にも左にも大きな当たりが出ていたのが印象的。
・「熱男」松田選手ですが、開幕から当たる気配を感じません。
彼を＂捨て代打＂にするくらいなら、
控え内野手を1枚足して、中山に打席を与えたいところ。
遊撃の競争を煽るならファームで好調の廣岡、
もしくは打撃向上真っ盛りの北村。
第三捕手的な起用法ならば湯浅を昇格することを推奨します。
ワンポイント解説
・4回、無死二塁。問題のシーン。
仮に坂本が送り、一死三塁となったとしても
７番・大城が特大のフライを打たなければ
８番・吉川敬遠 → ９番・戸郷で勝負になります。
三走が、内野ゴロでは還れない中田であることを考慮すれば
坂本・大城どちらかに安打を期待するほうが
得点確率は高かったのではないでしょうか。
もっとも、坂本が打ちにいったとしても
外野フライで進塁できる可能性はあるわけです。
中断。追加更新をお待ちください。
（04.15 12:00再開。お待たせ致しました。）
4月12日 先発メンデス
～試合開始～
・6回、メンデス 二ゴロ
全力疾走 故障 投手交代
メンデス 6.0回 3安打 1四球 1失点 敗戦投手
・投手交代（→鍵谷）
緊急登板となるも三者凡退、見事
Ｔ村上、7回完全投球
・8回、岡本 同点ソロ Ｔ石井から 初球
・同点直後 中田、見三振
いつもの広角打なし 出塁意識△
・10回、投手交代（→田中豊）
打者・木浪 四球
こちらもワンポイント解説にて
・直後、大城 パスボール
・10回、高梨 ボーク
セットポジションの中断を取られたか
プレートの後ろに外せば○
・10回、二死一塁 Ｔ佐藤、三ゴロ悪送球
一走・増田大、二塁ベース上でびったり
～試合終了～
ひとことメモ
・特になし。Ｔ村上に完敗。
・この日はストライクゾーンに一貫性がなく、
攻守ともに難しさを感じました。
・延長10回に代走起用の増田大。
相手チームに悪送球が出るも、次の塁を狙えず。
足のスペシャリストとしてチームに帯同している以上、
こういった場面で足を生かせなければ存在意義がない。
ワンポイント解説
・10回のあれこれ
まず、オープン戦から＂右殺し＂として存在感あふれる
田中豊を、なぜ左の木浪にぶつけたのか。
これがそもそものはじまり。
また、カウント2-2となった場面。
大城は空振り狙いのスプリットを要求するも、見送られ3-2。
最後も際どい球を投じたが判定はボールでした。
先頭打者に何よりやってはいけないのが四球。
なぜ3-2になることを恐れずにスプリットを選択したのか、
筆者には理解しきれません。
もう少し冷静に配球を組み立てるべきかと（筆者の見解）。
さらに、直後には2試合連続となるパスボール…
守備でもリズムを作ることができませんでした。
4月13日 先発横川
～試合開始～
・2回、無死一三塁 門脇、同点タイムリー
ブリンソン暴走 無死での不必要な走塁×
亀井コーチのリクエスト要求×
・続く、横川 送りバント 初球◎
後続が倒れ、勝ち越しできず 痛恨
・4回 Ｔ渡邉諒、勝ち越しソロ
4球連続カットボール
直球破壊王子に半速球多投
・4回、無死一塁 大城、一ゴロ ダブルプレー
無理な引っ張り、進塁打狙い ベンチ、戦略ミス
大城の足では、ゴロ併殺の可能性が高い
・全体的にカットボール過多
特に5回はほとんどストレートなし
配球に偏りあり バッテリー相性△？
横川 5回 6安打 1四球 4失点 敗戦投手
～試合終了～
ひとことメモ
・またもブリンソンに走塁ミス。
必ずしも、積極的な走塁＝好走塁とはかぎらない。
亀井コーチの判断は確認できないが、
ブリンソンが二塁を蹴ったあたりから
ようやく加速しはじめたのが気になるところ。
また、自信満々のリクエスト要求にもかかわらず、
ＶＴＲで確認したところ、しっかりアウト。
リクエストは気持ちだけで要求するものではない。
・12安打1点。ランナーが行方不明です。
またしても投打かみ合わず連敗でカード敗け越し。
そろそろ強い巨人を見たいです(´；ω；`)
次のカードはバンテリンで中日戦。
強力先発陣とぶつかりあいます。
今度こそ、VIVA GIANTS !