8月1週
先週の土曜日、わが読売ジャイアンツは
4年ぶりとなるリーグ優勝を決めました!
ありがとうございます!!
投げてはエース菅野が独走の15勝目、
打ってはキャプテン岡本、副キャプテン吉川が
それぞれ4安打ずつ放つなど、
まさに"それ"にふさわしい試合となりました。
ここまで来れば、残すは12年ぶりの日本一のみ。
どうかファンに絶景を、阿部監督に失神を。
8/2 (金) 巨人● 2-4 ○ヤクルト
岸田行倫 1点減点 (累計:-1点)
2回、先制のピンチでヤクルトはスクイズを血行。
一塁・岡本は好返球も、岸田が痛恨のポロリ…
勝ちに恵まれぬ赤星にこの1点は重すぎました。
6回 被安打4で敗戦投手。7敗目です。
8/3 (土) 巨人○ 8-4 ●ヤクルト
岸田行倫 1点加点 (累計:0点)
ヤクルトは村上の2ランで幸先よく先制。
これに吠えたのが前夜の戦犯・岸田。
走者2人を置いて振り抜いた打球はレフトへ。
前夜の汚名返上となる値千金の逆転打となりました。
8/4 (日) 巨人○ 4-1 ●ヤクルト
大城卓三 1点加点 (累計:2点)
初回、先頭・丸ヒット→吉川併殺打で2アウト。
しかし、ヘルナンデス四球→岡本も四球と
どちらに流れが傾くか一向に読めない展開。
ここで、流れをぐっと手繰り寄せてくれたのが
"琉球のモンスター"こと、大城卓三でした。
センターへの大飛球で一走・岡本も悠々生還。
菅野は2ケタ勝利達成です。
8/6 (火) 巨人● 0-5 ○広島
山﨑伊織 1点減点 (累計:0点)
前回につづき、この日も大量安打…
6回には2者連続弾も献上してゲームセット。
散発3安打の打線もなかなかですがね。
8/7 (水) 巨人△ 3-3 △広島
ここで問題発生!
勝利なら加点、敗戦なら減点のルールでしたが、
想定していなかった「引き分け」が発生しました。
この試合をスルーするのも違うと思うので、
試合展開しだいで加点/減点しようかと。
例えばこの試合なら、
門脇誠 1点加点 (累計:0点)
8回、誤審で好機を逸した直後、
広島の猛攻を受けて逆転を許します。
しかし、一死から門脇が四球で出塁。
続く中山の打席で盗塁を決めたことで
丸の同点打を呼び込みました。
8/8 (木) 巨人○ 5-0 ●広島
戸郷翔征 1点加点 (累計:0点)
前回登板では先に崩れた戸郷でしたが、
この日は援護を待って、待って、待って、
漸く7回ウラに先制の5得点。
ここまでガマンできるのがエースになる器。
今後もよろしく頼みますよ。
さいごにひとこと
広島戦から恐怖の9連戦に入ったジャイアンツ。
どうやら月火水の試合は
火水木に登板したメンバーが
中5日で投げることで乗り切る模様…
故障のリスクが少々心配であり、
どんな投球ができるか楽しみでもあり。
こんなところで
VIVA GIANTS!