生まれつきの自分の才能に気づく
今日も先生にファンづくりのコツを教わった。
『生まれつきの自分の才能に気づく』
最近、人を育てにくくなったよね。一昔前なら、厳しく育てて、すごくできる一流の人材を育てる上司や先輩がいたけど、今シゴキのような厳しい指導をしたら一発でパワハラって言われちゃうよね。
簡単に会社も辞めることができるようになっちゃったし、退職代行のサービスもできているから、引き留めることすら難しいよね。
でも必要以上に厳しくしない、甘やかすやり方だとなかなかスター人材は育たないし、結構小粒な程度の人間にしか育たないかもしれない。
人材を採用してから後から育てるというよりは、採用する際に大化けしそうな人材を取ることが大事になるよね。
野球でいうと大谷翔平とか野球をするために生まれてきたような才能をもって、世界レベルで活躍しているよね。
将棋でいうと藤井聡太なんかも、これまでのレベルをはるかに超えたスーパースターって感じだよね。
もう生まれつき持っている才能をいかに早く気づいてそこに賭ける育て方しかないよね。牛を馬にしようとしても、速くは走れないわけよ。早めに力仕事をさせた方が成果は出るよね。
早めに自分の持ち味や才能を気づくことができたら、成功しやすいと思うよ。
そして、適材適所で才能を輝かせる場所を作ってあげる力が上司には求められる時代よね。のびのび仕事ができて、成果が出せる仕事場があると有名になれば、みんな若い人が働きに来るんじゃないかね。
スパルタな職場よりも断然人気が出るよね。
無理して自分のできないことをできるように努力することより、自然とできることや得意な才能を伸ばした方が成果が出やすいはず。意外と自分で発見できなければ、名伯楽に相談した方が見つかるものなのかもしれない。
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