【シャドバ】ネタデッキのタイプ

初めに

シャドバに関する記事としては記念すべき第1回、何を書くべきかというのはかなり悩ましいものだ。 いきなりネタデッキを投稿も悪くは無いが味気ない。

よし、ならば先ずは大まかな定義や区分けをした方がいいだろうと思い至った
という訳で今回は話していこうと思う。また留意して頂きたいのは、私が作るデッキは全て『アンリミテッド』、クラスは『ウィッチ』と『ネクロマンサー』だという事だ
別段特殊な理由がある訳では無いがおもちゃとなるレジェンドやゴールドが多いのが1番だろう。
ちなみにトプ画はミントちゃんだ、可愛いよね

タイプ

ネタデッキには大まかに２つのタイプがあると思っている

1.疾走やバーンをフィニッシャーとし、下準備を終わらせた後『1ターンで終わらせる』所謂ワンショットキル、シャドバにおいてはOTKと呼ばれるもの 

1の例として丁度手元にあったスクリーンショット（以降SS）を使わせてもらう
前もってトワイライトクイーンを起動しておきララによって自壊を付与された死の淵2枚をグレモリーによって進化、ターンエンド時のバフと自壊によって21点を出すなどが挙げられる

2.特定のフォロワーやアミュレット、スペルを主体とした、テーマに沿ったデッキ。1とは異なり次ターンに持ち越したり繰り返し展開をすることが多い。

2の例としては個人的にやはり太陽の巫女パメラを使ったデッキを推していきたい
単純にバフをするだけ、という能力の都合上柔軟性があり様々なカードと組み合わせられるのが強みだ
残念ながらSSは以前一斉処理してしまった為ない

どちらのタイプも使っていて面白いものではあるが、やはりベクトルが異なる
1は整えた後の一撃で終わらせる爽快感、そして動画やSSにした時に非常に映える。しかしながら成功率の低いものや相手側が何をされたのかいまいち理解できないこともしばしばあり、友人などと遊ぶ時には向いていないことが多い

一方で2は爽快感などには劣るものの成功率が比較的高く、即終わることが少ないため友人などと試合するにはうってつけだ
上手く回れば熱い攻防を繰り広げられるため会話も弾む所が嬉しい

最後に

あまり長々と話すと飽きてしまうため今回はここまでにしておきたい。
今後デッキの組み方やおすすめカードなどを紹介して行くつもりだが、その前に一つだけ覚えておいて欲しいものがある。

－－－ネタデッキは勝てない

当然の事だが案外忘れてしまう人も多い。また負けた時相手プレイヤーを中傷してしまう人も残念ながらいる
自分から弱いものを使っている以上何度も、何十度も負け続けるのが当然なのだ。
だからこそ何度負けても何度遅延行為をされても、けして他人には当たることなく淡々と次に行く精神が大切だ
とはいえ一人で孤独に回し続けることは酷く心を病む、SNSを通じてネタデッキやネタカードを愛用してる人と繋がるといいだろう