小鈴について
はじめに
これは個人Vtuberグループ【Date+Links!】二期生の小鈴(しゃおりん)の歌を紹介する記事だ。自分がこうした人名だけを冠した記事を書くと不穏に思われる方もいるかもしれないが、ある良い予感があって2020年6月18日を迎える前に書いておこうと思って書いただけなのでご安心を。(予想が外れてたら恥ずかしくなって、この一文は消すかもしれない)(6月18日追記:予想があってたので消さないです。)
以前、拙作「歌系VTuber紹介 【Date+Links!】編」の中でも取り上げたが、今回は小鈴単独で紹介していきたい。
小鈴の歌
まずはこれを聴いて欲しい。彼女の初投稿作品だ。
聴けばわかる。小鈴は歌が上手い。圧倒的な技術は勿論の事、清らかで透明感があり、かつ繊細さと力強さを併せ持った声も魅力的だ。初投稿でこのクオリティということにも脱帽する。
小鈴の世界
小鈴の歌は世界観が独特だ。下に紹介する三曲は特にその傾向が顕著だろう。
同じ人物が歌っていることを疑うほどに曲に合わせた小鈴がそこにいて、曲ごとに深い解釈を持って世界を構築していることがわかる。小鈴がどのように曲を解釈し、どんな思いを込め、どんな事に気を付けて歌ったかは、「うたウラ話」として彼女のFANBOXで読むことができる。興味を持った方は(有料にはなるが)そちらも併せて読むことでより深く「小鈴の世界」を理解できるだろう。
最近の小鈴と今後の小鈴
最近の小鈴はボカロPのLeemo氏の企画に参加して、超高難度の歌ってみたを披露したり、
歌うま系Vtuber5人でそれぞれに色気のある虎視眈々を歌ってみたり、(この曲を聴いた感想はこちら)
Over Head Act生誕半年記念コラボ企画”Over Head Caution!!"の第三弾としてバチバチにかっこいいヴォーカルを披露してたりする。(Over Head Actの企画についてはこちら)
どれも最高に良いので是非聴いて欲しい。
そして今後の小鈴だが、(執筆時点での)明日6月18日に重大発表があるということで(これが冒頭に書いたある予感についてなんだが、当たってたら部屋で一人小躍りするくらい楽しみなんだよね)、これからもより一層の活躍が楽しみなVtuberとして貴方も応援してみてはいかがだろうか。
6月18日追記:重大発表について
秋葉原エンタス主催の初コンピレーションアルバムに超豪華参加アーティストの一員として参加が決定したようです。今部屋で小躍りしてます。イヤッフーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(エンタスアルバムについても記事書いたよ!ここから読んでね!!!)