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【体験談】起業1年目で大切なことは倒産しないこと

--更新日時(20240922)

どうも、@サトユウです。

いつもながら、プロフィールはこちら🍃

創業3ヵ月 新米経営者 サトユウです。

ITフリーランサーから法人化。

定款・登記……

わからないことばかりでも会計ソフトで法人化できました。


3ヵ月も一瞬で過ぎ去ってしまいました。

とはいえ、いまだ経営理念 ビジネスプランは曖昧。

今は赤字にならずに企業体力をつけてる所。

ところで、創業1年目の倒産率。

特に創業1年目の企業で増加が見られました。帝国データバンク(TDB)のデータによると、2023年の倒産件数は8497件(前年6376件、33.3%増)と、前年から2000件以上上回った。2年連続で前年を上回り、2015年(8517件)に迫る件数となった。前年からの増加率が33.3%となり、バブル崩壊後で最も高かった。

https://www.tdb.co.jp/index.html

2年目を迎えられること それ自体がレア。

会計フリーの担当者談では税金を支払えない黒字倒産も多いとか。

なんにせよ、2年目を迎えるだけでも大変そう💦

では、生き残るのにどうするか


大切なことは、経営理念・具体的計画。

そして、達成を具体的な数字で管理。


経営理念がブレているとただ稼ぐことが目的になる。

  • ビジネス目的は?

  • 社会にどう役立ちたい?

  • どういう会社をつくりたい?


日々に忙殺され おざなりになりがち。

しかし経営理念がないと自分自身もブレる。

だからこそ軸となる経営理念がまず大事。

1.ビジネスプランを決める


私はフリーランサーから法人化したがビジネスプランは無い。

法人化してもフリーランサーの延長で稼ぎは一人力。

それが今の悩み。


仕事に忙殺され ビジネスプランが練れない。

しかし、経営理念と合わせ具体的ビジネスプラン必要だ。

でないと経営がブレる。

そして儲かりそうなことに安易に手をだしてしまいがち。

1年目に倒産する企業は見切り発車なのだろう。

  • 具体的なビジネスプラン

  • 具体的な数字

  • 月次で確認

まずここから。

このような細かく面倒なことをするかしないか。

それが企業が存続できるかの最初の分岐点だと思う。

2.真摯に仕事に向き合う


誰よりも働く。

コツコツ 誰よりも努力して嫌なことを率先してやる。

まず、これができていないと誰もついてこない。

断言できる。

法人化することは誰でもできる。

会社が成長するのか 倒産するのか それは経営者の働き方。

命令するだけでなにもしない人に誰もついてこない。

サラリーマンでもかわらない。

社長だからと奢るコトなく 真摯に仕事に打ち込むこと。

まず、大前提。

3.人脈をつくる


なんでも自分でしようとしない。

できるだけ仕事は振る。

すべてを自分ですることはできないし非効率。


そして人脈。

私は無料 商工会講演を受講した。

とはいえ人見知りな私。

しかし、殻をやぶって自分から話しかけてみた。

意外にも、みんな話しかけられるのを待っていたよう。

そこでちょっとした人間関係もできた。

とくに税務については非常に勉強になった。


人脈って行動しているうちに自然にできると思う。

それには自分から行動しなくちゃ何もおこらない。

面倒でも創業時こそ 人脈づくり。


人と付き合うコツは人としていいと感じるか。

人脈づくりの堅苦しく考えず、フィーリングがあうか。

それだけ考えていればいい出会いに巡り合えます。

4.創業半年を迎えたい


経営者などと 偉そうなコトはなにも言えない。

経営理念、ビジネスプランもまだ決められていない。

それでも創業3ヵ月たってわかったことが一つある。


それは……、1日1日が勝負!!ということ。

それだけ。

今日やるのか、明日にまわしてしまうのか。

一つ一つの決断が成功するのか否かの分かれ目。

それを痛切に感じる。


それでも経営者って楽しい🌠

それは毎日を真剣に生きているからだと思う。

まずは創業半年を目指して、努力努力。

では、またね🍃

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