【体験談】仕事での気づき(お題チャレンジ)
--更新日時(20240922)
どうも、@サトユウです。
いつもながら、プロフィールはこちら🍃
#仕事での気づき
ITエンジニアとして出向業務をしています
そこで気づくことは属人化。
そして、属人化は無くなることはないということ。
仕事はできる人にではなく、する人に集中します。
そして、仕事を終わらせてくれる人に集中します。
とくに、曖昧性や不確実性の高い業務ではなおのコト。
間違った発言をしたらどうしよう
設計思想を述べたら自分がやるコトになる…
反論するのも面倒くさい
など、色々おもうコトはある。
しかし、仕事ができる人は一切そういうコトを考えない。
考えるコトは一つ。
それは、目の前の問題解決を如何にして終わらせるか。
それだけ。
大型プロジェクトの案件は様々なヒトがいます。
コンサルからシステムエンジニア、プログラマからテスターまで。
しかし、立場たち位置が違えど、問題は変らない。
結局、課題を最短で終わらせようとするヒトに仕事は集中する。
属人化。
良くありますよね。
マニュアル化して属人化を無くせ
フレームワークを利用して属人化を無くせ
議事録だけすごいコンサル
そういうことは言うけど手を動かさない。
曖昧性や不確実性の高いシステム開発には、評論家的なヒト必ずいます。
言っていることは正しいというより正論ばかり。
でも手を動かすことをしてこなかったから大体現場と合わない。
だから、みんな聞いているふりをしているだけ。
そうすると仕事をする人、終わらせてくれる人に集中。
それは間違っていてもアウトプットをだしてくれるから。
そして圧倒的に早いから。
元々曖昧性や不確実性の高いシステム開発に正解なんてない。
だったら、自分勝手に進めアウトプットをさっさと出した方が価値がある。
その辺のコトを仕事ができる人ほどわかっている気がする。
成功するための最大のリスクは、リスクを取らないこと。
そして、まずは終わらせろ。
マーク・ザッカーバーグの受け売りですが、その通りと思う。
ごちゃごちゃ言わずにまず終わらせろと。
とはいえ、いろんな事情?で、できない人が多い。
とにかく遅い、考えすぎ、失敗を恐れすぎ。
上司が悪い?環境が悪い? 言い訳はいくらでもできる。
しかし、そんなこと考えても意味が無い。
どう思われようが構わない。
結局、自分が信じていることをやり続け、アウトプットを出し続ければ、
人々は最終的にそれに賛同するし、評価されます。
まぁ、そういう人が少ないから属人化するのですが。
解決策ってないと思っています。
やる人はやるし、やらない人はやらない。
結果的に属人化は無くならない。
それが仕事での気づき。
では、またね🍃