【体験談】ITフリーって稼げます、元サラが思うコト
--更新日時(20240922)
どうも、@サトユウです。
いつもながら、プロフィールはこちら🍃
フリーランスを選んだ理由はお金。まず、結論。
現在はフリーランスのシステムエンジニア。
過去はサラリーマンのシステムエンジニア。
サラリーマン時代は課長職で年収500万円くらい。
中小企業は大体おなじくらいの金額と思う。
さて、このくらいの時が人生の分かれ目。
経験をかさねシステムエンジニアのスキルはあがる。
経験やスキルがあがると高額案件にはいることができる。
しかし、当然ながら仕事の難易度もあがる。
なのに、サラリーマンは案件の難易度があがっても給料に反映されない。
もちろん、会社全体をかんがえると安易に給料はあげられない。
その理屈も課長職でもあったのでわかる。
会社は数百人規模とある程度安定していたので辞めるか悩んだ。
しかし、フリーランスとして提示された金額は給料の倍以上。
悩んだ。
お金のこともあるがサラリーマン独自の空気が好きではなかった。
会社イベント
上司とゴルフ
経営会議
なんでも、会社の利益になるけど還元がない。
経営陣がいうことはきれいごと。
従業員のモチベーションをあげたいなら、まず給料をあげろと思っていた。
そういう気持ちもあったのであっさりとフリーランスを選んだ。
フリーランスとして7年たった。
サラリーマン時代と違い、案件を失ったら終わり。
失業保険も無い。
毎日の濃さはサラリーマン時代とは違った。
30代後半で退路もない。
やるしかない。
そういう気概を持って働いた7年間。
結果、サラリーマン時代20年やっても稼げないお金を得た。
お金の面もあるが気持ちの持ちようが相当変わった。
雇われて仕方なく働く ではなく仕事は自分で見つけるもの。
仕事がわからなくても、気概があれば何とかなる。
誰かが助けてくれる。
もちろん大変なことも多い。
確定申告
人脈づくり
勉強
少しでもラクをしようとしたらあっという間に転落。
誰も気にしない。
そういう危機感がいつもある。
自分を守るのは、自分だけ。
本当に休みだと感じる日は1日も無い。
もちろんフリーランスは向き不向きが大きいと思う。
決められた仕事だけしたい人。
会社に守られている安心感が欲しい人。
色々な道があっていいと思う。
私はフリーランスになって心からよかったと思っています。
当然、仕事は大変。厳しい。追い詰められる。
税金関係の計算も分からないし、面倒。
でも、そういう全てひっくるめて生きているなと実感できて楽しい。
ノートでも収益化をしている人、生きてる感じがしてると思う。
辛いことも含めてのフリーランスって働き方。
フリーランスを目指そうと考えている方。
そういう方に伝わればこれほどうれしいことは無いです。
一度きりの人生、選ぶのは自由です。
では、またね🍃
いいやん🍃サポートしちゃいます🌠