挫折とはじまり -アメリカの通信大学を辞めて日本の通信大学で再スタート

こんにちは、Sayakaです。
このnoteに出会ってくださりありがとうございます!
読んでくださるあなたへ、健康で暖かく幸せな日々が訪れますように。

ざっくり自己紹介

・30歳
・山口県出身
・0歳息子のママ
・フリーランスでデータ集計・分析
・韓国人夫と国際結婚

超ざっっくりですが、これが現状の私です。
では、タイトルの内容に入っていきますね
前提として、私は大卒ではありません!

学士取得を断念した話

そこで、25歳の終わりにアメリカのオンライン大学「UoPeople大学」に入学し、Computer Science学部で学士取得を目指していました。

30歳になるまでの間、国際結婚と妊活と妊娠、そして出産というイベントが続き、UoPeople大学の最大連続休学期間、5学期を使い切ってしまったため、やむを得ずここでの学士取得を断念しました。

気持ち的には、あーーーーーーーーー、でもそらそうなるわな。
という感じで、へこみつつ落胆しすぎずある程度納得しているようなコンディションでした。

社会人と学生の2足の草鞋生活は決して楽ではなく、
これに妊活と妊娠・出産が入ってきた時にはそれはそれはカオスでした。
朝4時に起きて課題を済ませ、日中はフルタイムで社会人をやり、妊活(実は流産も経験)ではメンタルのコントロールで精一杯になり、、

人生のコントロールを見誤りました。

しかーし!
無事今年、「母になる」という夢が叶い、安堵と幸せのおかげで、また学士取得の目標を追える心持ちが生還してきたのです。

そもそも、なぜ学士取得を目指しているのか?

海外移住の夢を叶えるプロセスです!
これまで、異国での生活が私の人生のスパイスとなってきました。

・19歳で1年間住んだ、アルゼンチンのブエノスアイレス。
・20歳で行った南米バックパッカー旅
・22歳で行ったメキシコバックパッカー旅
・23歳で2年間住んだ、メキシコ

ご縁あって中南米寄りな異国生活が続きましたが、
家族では韓国と、英語圏の国にも住んでみたい、という希望があります。

ビザ取得のためには学士保持が鍵となることも多く、私自身学ぶことが好きなので、将来的には修士まで学問を続けてみたい気持ちもあります。

ネクストステップ:日本の通信大学で学士を目指すことに

アメリカの通信大学の講義・課題提出は全て英語で行っていました。
将来英語圏で仕事ができる人材になりたいと考えていたので、学問も英語でやったほうが英語のスキルも上げることができて一石二鳥なのでは?
という魂胆のもとでトライしました。

結果、英語力はかなりUP!
TOEICは550点⇨870点に💛

しかし、やはり同じ時間内で取り込める情報量は、日本語の方が多い。
母でありながら、フリーランスでフルタイム稼働している状況では、時間をうまく使う必要があります。
 課題に割く時間の削減ができる、というメリットが大きすぎて、今回は日本の通信大学で再スタートを切ろうと決めました。

今日は日中家族時間を過ごし、息子のご飯とお風呂、寝かしつけを済ませた後に来年春入学のための願書を書きました。

もともと卒業できていない前の大学の単位がかなりあるので、それを使って3年次編入での最短2年で卒業、を目指しています。

合格発表は来年の1月24日!
どうか、再出発ができますように!


最後まで読んでくださりありがとうございます😊
また次のNoteでお会いできたら嬉しいです。
寒く乾燥して来ましたので、どうか保湿と保温をしつつ、
笑顔で心まであたたかい日々をお過ごしください⛄️🧣

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