めんどくささと女々しさと憂鬱。
君がそう言うなら
私はいつだって従うよ。
私に決定権は無いし、要らないからね。
わかってくれてると思ってた。
私が極度の厭人主義者で
めんどくさがり屋って事。
理解出来ないのが友情なんだと思ってた。
君が喜ぶからそうしてただけ。
へらへら笑ってたのも、君が楽しそうだったから卑しい追従笑いをしてただけ。
わかって。
あれは全部『ふり』なんだって事。
それでもそれが、友達関係だと思ってた。
異星人なんだと思う。我ながら。
他人の気持ちがわからないんだ。
だから、なんだかごめんね。
期待を裏切ってしまったね。
夜明けが見えない世界にたった独り
孤独と静寂だけが私を理解してくれる。
星なんて、消えて無くなればいい。
私には、無用な光だ。
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