帰れ！と言われたので帰りました。

2025年2月21日
朝　チャトゥチャック公園にいます。
バンコク　モーチット

シラチャではたくさん楽しい時間を過ごしましたが、ある出来事で大きなトラブルになり
今に至ります。

1人で過ごしてきていた時間はゆっくり自分に向き合い、noteもすらすら書けていたものの
シラチャでは単なる何をして過ごしたか。の
経過日記になってしまい、自分の気持ちに焦点が当たっていない様な仕上がりで
振り返りの意味もない気がして消してしまいました。

これから書くのは、女性蔑視やハラスメントについての実体験なので、不快になる方は
是非楽しいnoteのページを読んで頂きたいです！

シラチャには私だけ前乗り2泊して
町をゆっくりぶらぶらしていました。

17日にゴルフご一行計5名と私の6名で
ゴルフの終わった男性陣と
夜に焼肉を食べ、カラオケという名の
女性をホテルへ連れて帰るお店へ行きました。
再三に渡り、日本にいる時から
女性を売買する様なところへは行きたくないと
強く言ってきましたが、強制的にカラオケに
入る事となり、客引きの女性がわたしのグループの一員の手を取り、胸に押し当てて勧誘する
のに嫌悪感を覚えました。

カラオケだから。と社長に強制されて中に入り
男性陣がそれぞれ並んだ女性達からひとりピックアップし、横に座らせました。

飲み物のオーダーを受けた際も
客引きの女性チイママなのかは分かりませんが
ノミホウダイ
ビールウイスキーオッパイ

などと言った時点で、私にはやはり無理だと
悟り、社長に帰っていいですか？と聞き
少し不機嫌そうな表情の彼と皆んなを置いて
1人でホテルへ帰りました。

チイママにも謝って店を出ました。

これも社長を怒らせる要因のひとつだったと
後に知ることになります。

メンバーは殆ど長い付き合いのある
知っている方々で、今までも何度と国内旅行
キャンプ、温泉、飲み会などたくさん時間を
共有した12年来の仲間です。

破天荒な社長を取り巻く楽しい人たちです。

ただ同じ会社、社長の元で働いているのは
わたしと男性社員Bの2人だけが
参加しています。

わたしはゴルフをしないので
いつもゴルフが終わったメンバーと
夜、食事に行くというだけの短い付き合いだったので、参加することにしました。
四六時中一緒だと、相手がどなたであれ
1人に慣れすぎた私には強いストレスになると
思っています。

グループLINEに先に帰った事を詫びるメッセージをいれて、その夜は寝ました。

男性陣は女性たちをホテルへ連れ出し
夜もまた飲み明かした様です。

翌朝は皆ゴルフへ行き
1人帰国する方があったので、5日間頼んでいる
タクシーでスワンナプーム空港まで
お見送りし、わたしはゴルフクラブのランチへ
合流しました。

そこではまだ事件は起こりません。