無知だったプロダクトにエンジニアインターンとして参画しました
こんにちは。
最近Timelabにエンジニアインターンとして参画させていただきました高橋です。
本日は、無知のプロダクトに開発者側として参画したお話をさせていただきます。
Timelab というプロダクトを知ったのは、私がエンジニアのインターン先を探していて、偶然XでCEO保積さんを見つけた時でした。
私自身、個人開発的にカレンダーアプリを開発していることもあり、カレンダーアプリのtoCサービスは惹かれました。
実際のサービス内容としては、複数の Google Calendar を集約できるというサービスだと聞いて、正直なところ複数の Google Calendar を持っていて困難に感じていることはないし、便利なものかわかりませんでした。
開発に携わっていなかったら利用することのなかったサービスなのかもしれませんでした。
しかし実際に開発するにあたってアプリを触らざるを得ないため、初めてアプリを想定されたユースケース通りに弄る機会がありました。
会社の Google Calendar と、自分の Google Calendar を別ウィンドウで開く必要がなくなり、一つのタブで管理できることに、使ってみて初めて感動しました。
サービス内容は知っていたのに、「実際に使ってみる」ことでようやく初めて便利さに気がつきました。
使わない人は使ったことがないから使わないんだろうなと思いつつ、だからといって使わせるのが一番難しいとは知っていても、ユーザーにとってみても知らないサービスこそ可能性がありそうだなと。
世の中には数知れないサービスがあり興味を持たれないことが大半のことかも知れません。しかし、エンジニアインターンとして業務を経験し始めてから一年近くになりますが、サービス一つひとつには開発者の想いが込められているんだなぁと最近思います。
小さな機能でも、試行錯誤しながら時間をかけてリリースされていることを、実際に開発者側になって初めて気づくことができました。
自分が携わることがない他のサービスに興味を持つことは、開発者への応援となるだけでなく自分の新しい発見や可能性にも気づくことがあるのかも知れないと思いました。
色々なプロダクトに興味を持ち、「実際に使ってみる」ことをしてみることで、自分自身その便利さに気づき恩恵を得られる可能性を発見していきたいです。
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