スキルの棚卸しをして気づいたことがある
みなさんはできることとやりたいことが同じですか?
キャリアを考えるにあたってスキルの棚卸は大切なとのことで棚卸ししてみました。
私は一応十数年もIT営業をしてきたので
それなりに営業スキルやIT知識はあると思っています。
ただ、IT知識も技術者ではないのでそこまで深い知識があるわけでもなく、そもそも営業自体好きではないんですよね。
だから、できるからと言って自分に苦行を強いてまでそれを売りにするのも嫌だなと思っています。
じゃあと思い、営業スキルを細かく分解
例えば、ヒアリングとか接渉するスキル
これもできるけどやるのに結構準備とかストレスかかるので、これで生きていくぞ!とまでは…
つまり『できること=やりたいこと』
であれば今の仕事から自分のスキルを棚卸しすることは有効だけど
私のようにできるけどやりたいことではないしか(今は)思いつかない人はどうすればよいのか。
またまた尾石晴さんの著書『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』を思い出す。
好きこそ物の上手なれとはよく言ったもので
今までのスキルを捨てるわけではないけれど
好きなことやりたいことを仕事にできない?
最初は利益はでないかもしれないけど、そこから自分が持っているスキルに繋がったり、そもそも好きなことの中にスキルを見つけたり…
そういうスキルの見つけ方もいいのではと思っています。
このNOTEも
もともとは考えを文章化することがしたいと思ってなんとなく初めてみたら、意外と毎日投稿できている。かつ初回より投稿までの時間も短くなってきてこれはやれるかもと思い始めているところです。
仕事にできるとはまだ思いませんが
とりあえず辞めたくなるまでは続けてみます。
引き続きお付き合いいただけると幸いです。
ほんじつも最後まで読んで頂きありがとうございました。