左右盲というのがあることを知って
先日さわなおさんのVoicyで左利きあるあるの話があり、その次の会で左右盲の話がありました。
私は左利きで右に矯正し
今は箸とえんぴつは右利きだけど他の動作は左利きのかくれ左利き(左利きと気づかれにくい)です。
左利きというだけでマイノリティなのに、矯正された事でかくれ左利きという
さらにマイノリティなので
今までなかなか共感してもらえることがなかったのですが…
今回のVoicyは共感しまくりでした。
さらに今回のテーマの左右盲について
私はそもそも左右盲という言葉を知らなかったのですが…話を聞く限りおそらく左右盲だと思う。
私の場合
普通に前を向いた状態での左右はわかるのだけど
向かい合わせの人の左右
鏡に映った状態の左右
横になった状態の左右
咄嗟のイレギュラーでの左右判断に戸惑いがあります。
例えば
子供の服を慌てて着せる時
左側にタグと思って着せても前後ろ逆になる
整体で
右肩下にして寝てくださいと言われると
一瞬戸惑う
などなど…
たいていは問題ないのですが
ほんとイレギュラーなときに失敗や戸惑いが…
どう対応しているかというと
すごい勢いで頭を回転させ
①普通に立つ自分の左右を意識
②その状態から該当の体制になるのをイメージ
この間0.5秒(うそ)
整体みたいに指示されて動かないといけないとときは、もたついてるの気づかれないように超焦る。
昔からなーんかちょっと苦労するなぁと思ったら
同じように苦労している人もいて
もしかしたら左右盲ということなのかもと思ったらちょっとホッとしました。
さわなおさんのVoicyを聴いてほんと良かった。
知ったからといって治るわけでもないのですが
自分だけじゃないんだとわかると
気持ちが楽になりませんか?
心理テストも好きなのですが
自分の行動や考え方の癖をなにかにカテゴライズできると安心する。
そんな気づきがありました。
以上。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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