子どもの好きを中心に考えるから学んだこと
いつから自分の好きに鈍感になってしまったのでしょう
うちの子供は好きな服があります。
親が良かれと思って買っても忖度無く全く着てくれません
それどころか
『この服明日も着るからお洗濯して欲しい』
と毎日いいます。
ほんとに毎日同じ服
寒くても半袖、暑くても長袖
他人がどう思おうが季節にあってないとか関係なく
とにかく毎日好きな服を着るのです。
実に羨ましい。
もちろん何でもかんでも好き勝手やっても困りますけどね。冬に半袖は普通に寒いから…
でも毎日お気に入りの服を着て楽しそうなの。
お気に入りの服を着て
汚れるよ!破れんじゃないの?なんて親の心配もよそに好きに遊ぶ。
こちとら無駄に大人は
お母さんなんだから…
いい歳だから…
世間体が…
それやったら失敗するかも…
なんてバイアスが自然とかかり
好きなことをそのままやることは難しい
心の奥に閉じめて自分の好きに鈍感になっているのかも。
つまんないね。
もちろん人様に迷惑をかけることはしてはいけないけれど、だいたい好きなことやるのに人に迷惑かけることがどれほどあるのか…
そんなんで今日は子どもから学んだこと。
もっと自分の好きに敏感になろう!
ほんじつも最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続きお付き合いよろしくお願いします。