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犬に守られている

最近、セッションで小さい頃のことを思い出すことをしてるんだけど、
あんまり、記憶が無いなあって思ってた。

んでも、その事に(昔のこと)に意識を向けていると
なんとなく思い出してくることが最近ある。

その中で、思い出したことが犬のこと
小学校の頃、友達と山に遊びに行った時、帰り際山を降りるときに
自分だけ先に降りて行って途中で、上にいる友達に振り返って「おーい」って手を振った
その瞬間フラついて山の斜面を転がって行ってしまった。

ゴロゴロと転がって行って途中の木にぶつかって止まった。
結構転がったけど擦り傷ぐらいで済んだ。

みんなビックリして心配してくれたけど大丈夫だった。
あんなに転がったのに大丈夫だったなんて不思議だねとかって言われたぐらい。

その日の3日前ぐらいに飼っていた犬が子犬を産んでてよちよち歩きぐらい(多分1カ月ぐらい)の子犬が30センチぐらいの段差から落ちて亡くなっちゃった。
両親とこんな段差で落ちて死んじゃうなんてなんでだろって話してた。

その後、そのぼくが山から転げ落ちたから、もしかしたらその子犬が身代わりになってくれたんじゃないかって話してたことを思い出した。

そう考えるとぼくが産まれてから今まで犬といる生活はずっとなので、すごく犬とは近くて守られているんだなぁって思う。

今でも2匹のわんこがいて、そのおかげで毎日楽しい生活ができてる。

ホントありがたい


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